毒舌な航空自衛官は溺れる愛を捧げたい
目を瞑って見ないようにしていると、昴さんのソレはゆっくりと中に入ってきた。
痛いと身構えていたけれど、三回も指でほぐされたせいか、そこまでの痛みはなかった。
「避妊具はちゃんと着けてるから心配すんな。それより、大丈夫か?」
「あ、は、はい……」
お腹いっぱいに満たされる、知らない感覚。何故かとても心地よくて、無意識に昴さんに抱きついていた。
昴さんもぎゅうっと私を優しくて抱きしめてくれている。初めて人の温もりを肌で感じた。
「しばらくこうしてるから。……にしても、すげぇな。入れただけなのに凄く気持ちいい。落ち着く。こんな感覚知らねぇよ」
耳元で囁かれたその言葉が胸を打つ。嘘だとしても嬉しかった。
「おい、今ヤバイから。力入れんな。俺もジッとしてるからジッとしてろ」
「そんな……」
力を入れたつもりはないけれど、昴さんは精一杯何かに耐えている。けれど、それは無理だったらしく、
「ジッとしてろって言ったろ。何回も吸い付くように締めやがって」
もう我慢の限界と、抱きついたまま腰だけゆっくりと動かされる。初めてなのに言葉で言い表せれないくらい気持ちよくて、初めてのはずなのに何度も達してしまった。