危険な彼に焦がれて
「あ、着いたね」
それから少し歩いたところで、目的地に着いたらしい。
目を向けると、夜の星と看板に書かれていた。
「ここ、夜の星はテレビに取り上げられるくらい人気なんだよ。あと、店員は全員美男美女なんだって」
「へぇ、そうなの」
どうも有名みたいだけど、私は知らなかった。
「じゃあ、中に入ろう?」
「えぇ、そうね」
優雅さんの促しに頷き、カフェの中に入った。
内装がオシャレでどこか落ち着いた雰囲気。
店の中にいる人達は楽しそうにしていた。
「いらっしゃいませ!2名様ですか?」
優雅さんの言っていた通り、接客している店員は全員美男美女だった。
今接客をしている人は愛美と同じくらいの美少女。
年は愛美より上なんだろうけど。