見つけたダイヤは最後の恋~溺愛は永遠の恋人だけ~

…つーか、この状況はさ…俺はやっぱ抱きたくなっちゃうわけで…
だって、こんなことする乃愛が可愛すぎて心臓バクバクしてんだもん。


「乃愛」

「…んー…」

「起きるまでまだ時間あるから、抱いていい?」

「…だいて…?…んー…いいよ……私も……したい……」

「ほんとに?したいの?いいの?」

「んー…いいよ…」

ふ、じゃあ遠慮なく…と、綺麗な胸にかぶりついた。

あー、うまい…
手と唇と舌で膨らみも尖端も心ゆくまでじっくり味わう。
はぁ……マジで飽きねぇ…

「んっ…あぁん………え、伊織?なん、で…朝から…」

おや?

「乃愛が、抱いていいって、私もしたいって言ったんだよ?覚えてないのか?」

「え?……っと……言ったような…言ってないような……そんな夢を見たような…」

「…何の夢見てたの?」

「え?…えーと……あの……」

「何?」

「えっと……」

「俺に抱かれてる夢?」

「………うん……」
ふ、赤くなってる。
可愛い。

つーか、俺と夢でもしてたのか…
はは、嬉し。

「じゃ、夢の続きを…」

「あっ、ねぇ、時間……もう朝でしょ?」

「いや、まだ軽く1時間はこうしていられる。支度を急げば2時間でも大丈夫」

「じゃあ…寝てようかな…」

「そ?いいよ、寝てなよ」

「いいの?」

「うん、俺はかまわないよ。好きにしてるし」

「ありがと……おやすみ……」

「ん、おやすみ」


ものの1分くらいで、すぅすぅと寝息が聞こえてきた。


じゃあ俺も好きにさせてもらおうかな。

もそもそ……
ごそごそ……


はぁ……乃愛の脚……
すべすべで気持ちいい…
頬擦りしとくか。
腿なんて細いのに柔らかくて……

でもこっちのが蜜が蕩けてうまそう……

いただきまーすっ



「……んっ…あぁん……や、そこは……って、伊織?」

「んー?どしたー?」
布団の中から答える俺。


「なんで…そこ、な……触るの?寝かせてくれるんじゃないの?」

「だからいいよ、寝てて。俺は俺で好きにしてるからさ」

「……触られたら眠れない……」

「大丈夫大丈夫、おやすみ」

「…ん………おやすみ…」


乃愛は寝たいから寝る。

だから、俺も俺の好きなようにしてるだけ。



はぁ…至福ってこーゆーことかぁ……
幸せ……


「っ……だからね?伊織」


乃愛の声が聞こえて、もそもそと布団から顔を出して答える。
「はぁ……何……?」

「…どーゆう顔してるの……」

「乃愛の舐めてすげぇ幸せ感じてる……はぁ」

「やあぁ、そゆこと言わないで…」

「だって幸せなんだもん……はぁ…」

って俺が言うと、乃愛が、ふふっ、と笑った。

「もぉ…寝れなくなっちゃったの、伊織のせいだよ?だから……抱いてくれる?」

って言う乃愛がすんげぇ可愛くて、ソッコーでキスして「時間の限り抱く!」っつって……


結局、チェックアウトの身支度を大急ぎでしなければならなくなるほど愛し合った。

時間の限りどころかオーバーしちゃった、ははは。


んー……幸せ。

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