見つけたダイヤは最後の恋~溺愛は永遠の恋人だけ~
「うぅ…ん……」

「乃愛、おはよ」

「伊織…おはよ……今何時かな…」

「7時半だから、もう少し寝てても大丈夫だよ」

「ううん、大丈夫。…伊織、昨日はありがとう。嬉しかったよ…ふふ」

「嬉しかったのは俺の方。あの下着を着てくれるくらい、乃愛が俺を愛してくれてるんだってわかったし」

「ふふ、よかったぁ」

「…でも大好きだからこそ、どうしても妬くことはあるから……それは許して」

「…うん」

「浮気しないのはわかってるから。あぁ、俺も乃愛以外の女に気が向くことなんてないからな、絶対。それが公佳であっても元カノでも」

「うん……ありがとう」
って乃愛がぎゅうって抱きついてきた。

「…どーする?時間あるけど……抱く?」

「…えっと……」

「ふ、ごめん。俺が抱きたいんだ。いい?」

「いいよ。…じゃなくて、私も抱かれたいな」
赤い顔で恥ずかしそうにニコッて笑う乃愛がすげぇ可愛いのなんのって。

「ははっ、そんな素直な乃愛ちゃんにはご褒美をあげないとね」

「きゃっ……ちょ、そこは…」

「ご褒美ご褒美」

セクシーな下着があってもなくても、やっぱ乃愛は可愛くて色っぽい。
< 227 / 260 >

この作品をシェア

pagetop