見つけたダイヤは最後の恋~溺愛は永遠の恋人だけ~
私に忍び寄る影 再び
翌日の日曜日、私は早々と伊織さんのマンションへ行った。

なぜなら、

「朝ごはん、一緒に食べよ!」

という〝早朝〞のお電話が来たから。
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