飼い始めたイケメンがずっとくっついて離れてくれない。
「凛、猫飼ってるの⁉見たーい♡」
「もう、凛ってほんと予想外なことばっかする!あはは」
紗英とセイラがいつものように私の机を囲んで、私は「はは……」と乾いた笑いを返すことしかできない。
うぅ~、なんとかキョンとの誤解は解けたみたいだからよかったけど、咄嗟にとんでもないことを言っちゃった気がする……
そりゃクラスのみんなからしたら『猫が好き』なんて大したことじゃないだろうけど、キョンだけは……
ちら、と目くばせすると、自席で教科書を準備するキョンとばっちり目が合う。
するとキョンが即座に顔を俯かせて肩を震わせ始める。
……笑い過ぎだよ、キョン。
私はまた顔が熱くなってきてしまう。
もう嫌だ、穴があったら入りたい……‼
「もう、凛ってほんと予想外なことばっかする!あはは」
紗英とセイラがいつものように私の机を囲んで、私は「はは……」と乾いた笑いを返すことしかできない。
うぅ~、なんとかキョンとの誤解は解けたみたいだからよかったけど、咄嗟にとんでもないことを言っちゃった気がする……
そりゃクラスのみんなからしたら『猫が好き』なんて大したことじゃないだろうけど、キョンだけは……
ちら、と目くばせすると、自席で教科書を準備するキョンとばっちり目が合う。
するとキョンが即座に顔を俯かせて肩を震わせ始める。
……笑い過ぎだよ、キョン。
私はまた顔が熱くなってきてしまう。
もう嫌だ、穴があったら入りたい……‼