私のボディーガード君
冗談かと思ったら、三田村君に押し倒され、二回目のエッチが始まる。まだ余韻が残っていて、二度目は一度目よりも敏感になってしまう。
「妃奈子さん、もう濡れてる」
三田村君の長い指が敏感な部分に入って来て、中を刺激する。閉じようとした太腿を開脚させられ、信じられない事に三田村君は私の下半身に顔を埋めて、敏感な部分を舐め出した。
刺激が強すぎてベッドの上で腰がぴくぴくと跳ねる。
奥が熱くなってトロトロになるのがわかる。恥ずかしいけど、気持ちいい。
「三田村君、もうっ、ダメ。三田村君が欲しい」
まさか自分からこんな事を言うとは思わなかった。
「俺も妃奈子さんが欲しい」
熱く硬くなった三田村君が入って来た瞬間、じわりと下腹部が熱くなって、脳を突きさすような快楽に腰が震えた。思わずギュッと下半身に力を入れると、三田村君が「うっ」という低い声を出す。声をあげた三田村君が色っぽくてドキッとする。
「妃奈子さん、締めすぎ。気持ち良くて困る」
吐息交じりの声が、本当に困ったように言った。
「こうすると、三田村君は気持ちいいの?」
さらに強く下半身に力を入れる。私の中を圧迫する太くて硬い三田村君の物を感じて、私まで気持ち良くなってしまう。
三田村君に意地悪をしたかったのに、これじゃあ、私の方が持たない。
「妃奈子さん、もうそんな事覚えたの? エッチな体だな。妃奈子さんの体は全部エッチで困る。俺、もういきそう」
そう言いながらも腰を動かし続ける三田村君はまだ余裕がありそう。
余裕がないのは私。
ずっと三田村君が気持ちのいい所ばかり突き続ける。しかも突く速度が絶妙で、いきそうになると、わざとゆっくりになって、それから少しずつ速くなって、またいきそうになると、意地悪するようにゆっくりになる。さっきからそんな事の繰り返しで頭がおかしくなりそう。
「もうダメっ、もうっ……」
私の上に覆いかぶさる三田村君に強くしがみつくと、「妃奈子さん、いってもいいよ」と言って、三田村君が激しく動く。私の中で三田村君が大きくなるのがわかる。もう、我慢できない。気持ち良すぎる。「ああぁぁっ、いくっ!」そう叫び、三田村君と一緒にベッドに崩れた。
大事な物に触れるように三田村君が抱きしめてくれて、また少し涙が出た。
「妃奈子さん、もう濡れてる」
三田村君の長い指が敏感な部分に入って来て、中を刺激する。閉じようとした太腿を開脚させられ、信じられない事に三田村君は私の下半身に顔を埋めて、敏感な部分を舐め出した。
刺激が強すぎてベッドの上で腰がぴくぴくと跳ねる。
奥が熱くなってトロトロになるのがわかる。恥ずかしいけど、気持ちいい。
「三田村君、もうっ、ダメ。三田村君が欲しい」
まさか自分からこんな事を言うとは思わなかった。
「俺も妃奈子さんが欲しい」
熱く硬くなった三田村君が入って来た瞬間、じわりと下腹部が熱くなって、脳を突きさすような快楽に腰が震えた。思わずギュッと下半身に力を入れると、三田村君が「うっ」という低い声を出す。声をあげた三田村君が色っぽくてドキッとする。
「妃奈子さん、締めすぎ。気持ち良くて困る」
吐息交じりの声が、本当に困ったように言った。
「こうすると、三田村君は気持ちいいの?」
さらに強く下半身に力を入れる。私の中を圧迫する太くて硬い三田村君の物を感じて、私まで気持ち良くなってしまう。
三田村君に意地悪をしたかったのに、これじゃあ、私の方が持たない。
「妃奈子さん、もうそんな事覚えたの? エッチな体だな。妃奈子さんの体は全部エッチで困る。俺、もういきそう」
そう言いながらも腰を動かし続ける三田村君はまだ余裕がありそう。
余裕がないのは私。
ずっと三田村君が気持ちのいい所ばかり突き続ける。しかも突く速度が絶妙で、いきそうになると、わざとゆっくりになって、それから少しずつ速くなって、またいきそうになると、意地悪するようにゆっくりになる。さっきからそんな事の繰り返しで頭がおかしくなりそう。
「もうダメっ、もうっ……」
私の上に覆いかぶさる三田村君に強くしがみつくと、「妃奈子さん、いってもいいよ」と言って、三田村君が激しく動く。私の中で三田村君が大きくなるのがわかる。もう、我慢できない。気持ち良すぎる。「ああぁぁっ、いくっ!」そう叫び、三田村君と一緒にベッドに崩れた。
大事な物に触れるように三田村君が抱きしめてくれて、また少し涙が出た。