パーフェクトな警視にごくあま逮捕されました
「毎日私……人に頼まないと森田さんの仕事が終わらないの、おかしいと思うんですよ」
森田さんも課長も固まっているが、かまわずに続ける。
「森田さんの仕事が多いなら再配分が必要だと思いますし、森田さんに問題があって仕事が回らないなら、その問題を解決すべきです」
「そ、そうだね」
曖昧な笑顔で、課長は私を見上げた。
「私も森田さんも今月、先月と、残業なしで帰った日はほとんどありません。
これは大問題だと思います!」
「あー、うん……」
「そして今日はとても大事な用があるので、残業はできません。
これは、どなたかに回してください!」
最終的に森田さんの手から書類を奪い、課長席に叩きつけた。
「……ちょっと森田さんと話しあってみるよ……。
その仕事は他の人に頼むから、大丈夫だから」
「よろしくお願いします!」
まだ呆然としている課長に頭を下げ、自分の席に戻る。
言った、言ってやった。
本当は森田さんの仕事が回っていないのは、彼女が仕事中に隠れてソシャゲをやったり、SNS巡回したりしているからだって知っている。
それは言わないでおいたので、そのあたりは課長と彼女でどうにかしてもらいたい。
森田さんも課長も固まっているが、かまわずに続ける。
「森田さんの仕事が多いなら再配分が必要だと思いますし、森田さんに問題があって仕事が回らないなら、その問題を解決すべきです」
「そ、そうだね」
曖昧な笑顔で、課長は私を見上げた。
「私も森田さんも今月、先月と、残業なしで帰った日はほとんどありません。
これは大問題だと思います!」
「あー、うん……」
「そして今日はとても大事な用があるので、残業はできません。
これは、どなたかに回してください!」
最終的に森田さんの手から書類を奪い、課長席に叩きつけた。
「……ちょっと森田さんと話しあってみるよ……。
その仕事は他の人に頼むから、大丈夫だから」
「よろしくお願いします!」
まだ呆然としている課長に頭を下げ、自分の席に戻る。
言った、言ってやった。
本当は森田さんの仕事が回っていないのは、彼女が仕事中に隠れてソシャゲをやったり、SNS巡回したりしているからだって知っている。
それは言わないでおいたので、そのあたりは課長と彼女でどうにかしてもらいたい。