仲良し地味くんは私の隠れ護衛でした。
「えーっと、犬……かな」
「犬……!?」
「うん、モフモフで可愛いし」
「そっか……!私もワンちゃん、
好きだよ!」
「そ、そっか」
「うち、ハスキー犬飼ってるんだ……!」
「ふふっ、知ってる」
にっこり笑いながら、そう言われる。
ん……?し、知ってる!?
な、なんで知ってるんだう……?
「可愛いよね、俺も家にでっかい犬いるんだ」
「へぇ……!!すごいね!」
「ふふっ、おそろいだね」
「う、うん……!!」
おそろい……!
「本当可愛いよね」
「へっ?」
「あんなモフモフの尻尾してて、抱きつきたくなっちゃうなって」
「あ、そ、そうだね!」
びっくりした、犬の話かっ……!!
「犬……!?」
「うん、モフモフで可愛いし」
「そっか……!私もワンちゃん、
好きだよ!」
「そ、そっか」
「うち、ハスキー犬飼ってるんだ……!」
「ふふっ、知ってる」
にっこり笑いながら、そう言われる。
ん……?し、知ってる!?
な、なんで知ってるんだう……?
「可愛いよね、俺も家にでっかい犬いるんだ」
「へぇ……!!すごいね!」
「ふふっ、おそろいだね」
「う、うん……!!」
おそろい……!
「本当可愛いよね」
「へっ?」
「あんなモフモフの尻尾してて、抱きつきたくなっちゃうなって」
「あ、そ、そうだね!」
びっくりした、犬の話かっ……!!