俺様御曹司は十二歳年上妻に生涯の愛を誓う
蓮は美希の中に全てを濯ぎ込んだ。

美希に何度も、何度も愛してると伝えた。

                   

蓮は東條に手を貸してもらい仕事に復帰した。

「蓮さん、いってらっしゃい、無理しないようにしてくださいね」

東條がすでに迎えに来ているにもかかわらず、蓮は美希を引き寄せた。

「蓮さん、東條さんがいますよ」

「東條は関係ない、俺は今、美希を抱きしめたいんだ」

東條は気を利かせて「社長、先に車に行ってます」とその場を後にした。

ドアがガチャっと閉まって二人になった。

蓮也は保育園に行っており、美蓮はぐっすり眠っている。

蓮は美希にキスを落とした。

「蓮さん、東條さんが待ってますよ」

「待たせておけばいいよ」

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