俺様御曹司は十二歳年上妻に生涯の愛を誓う
リビングにも、子供部屋にもいない。

どこに行ったんだろう。

寝室を覗くと、ベッドに横になっている蓮がいた。

「蓮さん、ただいま戻りました、子供たちはどうしたんですか」

蓮は背中を向けたまま答えた。

「東條が見てくれてる」

「そうですか、迎えに行ってきますね」

蓮は美希を引き寄せ抱きしめた。

ベッドに押し倒して、キスをした。

「蓮さん、どうしたんですか」

「自分の妻を抱いちゃいけないのか」

蓮は美希を抱きしめた。

「蓮さん、今は、やめてください」

「どうしてだ、客の誰かに抱かれたのか」

美希は怒りが込み上げてきた。

「蓮さん、ひどい」

美希はベッドから起き上がって、寝室を後にした。

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