闇堕ちしたエリート医師は一途に禁断の果実を希う
「揉んで。いつものように……ふふ、もっとちからを入れても大丈夫だよ。ねぇ、赤い実を食べて。あなたの舌で、あたしをイかせて?」
「……どこで覚えたんだよ、そんなこと」
「ヤキモチ? 心配しないで。女神さまはみんなに優しいから」
小手毬が「女神さま」とうっとりした表情で呟くのを見ると、ゾクゾクとしたものが背筋を走る。彼女はあくまで“器”で、女神そのものではないという。けれど陸奥からすれば、ベッドの上で美しく乱れる彼女の方が、人間離れしている存在だ。ついこのあいだまで無垢な少女だったとは思えない色気を纏って、誘惑を繰り返す。
抗おうとしても、手遅れだった。
小手毬はほかの人間に見せることのない、妖艶な姿で、陸奥の劣情を掻き立てていく。
「痛かったら言えよ」
「すこしくらい痛い方がイイ……ッ」
カリッ、と胸の蕾を齧られて、小手毬は身体をのけぞらせる。陸奥に噛まれた尖端は、じくじくと甘い疼きを生み出している。
「ミチノクの、意地悪」
「すこしくらい痛い方がいいって言ったのはお前だろ」
「アッ」
「……どこで覚えたんだよ、そんなこと」
「ヤキモチ? 心配しないで。女神さまはみんなに優しいから」
小手毬が「女神さま」とうっとりした表情で呟くのを見ると、ゾクゾクとしたものが背筋を走る。彼女はあくまで“器”で、女神そのものではないという。けれど陸奥からすれば、ベッドの上で美しく乱れる彼女の方が、人間離れしている存在だ。ついこのあいだまで無垢な少女だったとは思えない色気を纏って、誘惑を繰り返す。
抗おうとしても、手遅れだった。
小手毬はほかの人間に見せることのない、妖艶な姿で、陸奥の劣情を掻き立てていく。
「痛かったら言えよ」
「すこしくらい痛い方がイイ……ッ」
カリッ、と胸の蕾を齧られて、小手毬は身体をのけぞらせる。陸奥に噛まれた尖端は、じくじくと甘い疼きを生み出している。
「ミチノクの、意地悪」
「すこしくらい痛い方がいいって言ったのはお前だろ」
「アッ」