浮気されたら、エリート整形外科医に溺愛されました【完】
ぽろぽろと、涙が溢れてきて止まらない。
そんな私を見て、望さんはなぜか優しく笑うと、そのまま私を抱き寄せた。
「水姫、ごめんな。 そんな風に思わせてしまって。 でも信じて? 浮気はしていないよ」
「……でもっ! 水瀬さん、若くてきれいで……望さんが、好きになってもおかしくないと思って……」
「水姫、ちょっと落ち着こう? 俺は、ずーっと水姫のことが好きで、だからこうして結婚したいと思ったんだよ?」
落ち着いた声でそう言われて、結婚したときのことを思い出してみる。
望さんは、私が大牟田病院で秘書として働いているときから好きだったと言ってくれていた。
どうしても手に入れたかった……と。
それはちゃんと記憶にある。 私にとっては最高のプロポーズだったし、忘れるわけはない。
でもその後、可愛くて若い子を目の前にして、魔が差したってこともあるかもしれないじゃない。
「浮気をしたと思わせてしまったことは申し訳ない。 でも、水姫を愛する気持ちは、1ミリも変わってはいないよ」
「でも……! 私、産後太ってしまってて、水瀬さんみたいに綺麗じゃありません……」
「そんなことが気になるの? 俺は水姫が太っていても気にならないよ。 出産のために頑張って身体作りをしてくれていた愛する妻が太ったって、気持ちは変わるわけがない」
そんな私を見て、望さんはなぜか優しく笑うと、そのまま私を抱き寄せた。
「水姫、ごめんな。 そんな風に思わせてしまって。 でも信じて? 浮気はしていないよ」
「……でもっ! 水瀬さん、若くてきれいで……望さんが、好きになってもおかしくないと思って……」
「水姫、ちょっと落ち着こう? 俺は、ずーっと水姫のことが好きで、だからこうして結婚したいと思ったんだよ?」
落ち着いた声でそう言われて、結婚したときのことを思い出してみる。
望さんは、私が大牟田病院で秘書として働いているときから好きだったと言ってくれていた。
どうしても手に入れたかった……と。
それはちゃんと記憶にある。 私にとっては最高のプロポーズだったし、忘れるわけはない。
でもその後、可愛くて若い子を目の前にして、魔が差したってこともあるかもしれないじゃない。
「浮気をしたと思わせてしまったことは申し訳ない。 でも、水姫を愛する気持ちは、1ミリも変わってはいないよ」
「でも……! 私、産後太ってしまってて、水瀬さんみたいに綺麗じゃありません……」
「そんなことが気になるの? 俺は水姫が太っていても気にならないよ。 出産のために頑張って身体作りをしてくれていた愛する妻が太ったって、気持ちは変わるわけがない」