世界くんの想うツボ〜年下ドS御曹司との甘い恋の攻防戦〜
「荷物はさ一人で持つから重いんでしょうが、これからさ、会社での荷物も梅子さん自身の荷物も、俺も一緒に持ちたいっておもってるから」
「世界くんが……そんな風に思ってくれてるのは嬉しいけど……これは私の問題っていうか、世界くんに悪いっていうか」
「だまれ」
「は?なによ急に、生意気ねっ」
「言っときますけど、会社で梅将軍なんて呼ばれてますけど、将軍だからってずっとひとりで先頭突っ走らなくてもいいって言ってんの!森川さんだって、他の社員の方だってさ、梅子さんひとりに背負わせるつもりなんて毛頭ないと思いますよ。マジで頑固なとこあんな、めんどくせぇ」
「めんどくさいって言った?!ちょっと何様なのよっ」
梅子が大きな瞳で俺を睨んだ。
「何様って梅子さん専用のお代官さまですけど、それがなにか?」
「私専用……お代官さま……?」
「はっきり言いますね、俺が梅子さんの恋人ですよねって話」
梅子が目を見開くとわずかに俺から距離を取った。
「……いつも思うけど……あんまりその、真っすぐに直球で言わないでよ、その恥ずかしいっていうか照れるっていうか、どうしたらいいかわかんなくなる」
「何度も言いますけど、俺も恥ずかしいの我慢して言ってますからね。大体さー」
♪──チャーラーチャラララーチャラチャララー
「世界くんが……そんな風に思ってくれてるのは嬉しいけど……これは私の問題っていうか、世界くんに悪いっていうか」
「だまれ」
「は?なによ急に、生意気ねっ」
「言っときますけど、会社で梅将軍なんて呼ばれてますけど、将軍だからってずっとひとりで先頭突っ走らなくてもいいって言ってんの!森川さんだって、他の社員の方だってさ、梅子さんひとりに背負わせるつもりなんて毛頭ないと思いますよ。マジで頑固なとこあんな、めんどくせぇ」
「めんどくさいって言った?!ちょっと何様なのよっ」
梅子が大きな瞳で俺を睨んだ。
「何様って梅子さん専用のお代官さまですけど、それがなにか?」
「私専用……お代官さま……?」
「はっきり言いますね、俺が梅子さんの恋人ですよねって話」
梅子が目を見開くとわずかに俺から距離を取った。
「……いつも思うけど……あんまりその、真っすぐに直球で言わないでよ、その恥ずかしいっていうか照れるっていうか、どうしたらいいかわかんなくなる」
「何度も言いますけど、俺も恥ずかしいの我慢して言ってますからね。大体さー」
♪──チャーラーチャラララーチャラチャララー