世界くんの想うツボ〜年下ドS御曹司との甘い恋の攻防戦〜
「……痛っ……」
そして唇を離すとにんまり笑った。
「これ約束。迎えに行くときはその薬指に嵌めるもの持ってくから」
見れば私の左手の薬指の根元にはくっきりと赤い痕がついている。
「返事は?ってゆうか泣いてるってことはオッケーっすよね?」
世界が目を細めると両方の親指で私の涙を掬っていく。
「来週満期で契約終了ってことでいいすけど、代わりに婚約者契約結ぶってことで。返事は?」
「ひっく……うん……」
「泣かないで。泣かれると……キツいし……でも必ず約束守るから」
「……必ず……迎えにきて……待ってる」
「うん……俺以外見んなよ?」
私が頷くより先に世界の唇がそっと私の唇に落とされる。
そして唇を離すとにんまり笑った。
「これ約束。迎えに行くときはその薬指に嵌めるもの持ってくから」
見れば私の左手の薬指の根元にはくっきりと赤い痕がついている。
「返事は?ってゆうか泣いてるってことはオッケーっすよね?」
世界が目を細めると両方の親指で私の涙を掬っていく。
「来週満期で契約終了ってことでいいすけど、代わりに婚約者契約結ぶってことで。返事は?」
「ひっく……うん……」
「泣かないで。泣かれると……キツいし……でも必ず約束守るから」
「……必ず……迎えにきて……待ってる」
「うん……俺以外見んなよ?」
私が頷くより先に世界の唇がそっと私の唇に落とされる。