上司の甘い復讐




オフィスを出ると、そっと手を繋いでくれる翔太さん。

その手をぎゅっと握り返す。

繋いだ手が熱くて、そこからどんどん熱を持つ。



「ど、どこ行くんですか!?」


仕事のテンションから抜けきれないまま聞くと、彼は私の大好きな笑顔で私を見る。

そんな顔で見られると、胸が熱くなって身体がふにゃふにゃになってしまう。


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