【電子書籍・コミカライズ決定】イケオジ王弟殿下との白い結婚〜君を愛するつもりはないと言われましたが、なぜか旦那様は過保護に溺愛してきます〜
王宮に毎日通っても、ジェラルド様に会えるのは、本当にたまにで、しかも少し言葉を交わすだけだった。
夜会で正装している姿を見かけることはあっても、王太子の婚約者として過ごす私が、見惚れるわけにもいかないから、盗み見るのが精一杯だった。
ここで気が付いた、夫婦であれば当然の事実。
「うそ。これからは、眺め放題なんだわ……」
「ステラ?」