極甘悪魔な御曹司の溺愛は揺るがない【財閥御曹司シリーズ伊達家編】
ホテルのスタッフがソファ前にあるテーブルにセッティングし、ケーキの蝋燭に火をつけてから部屋を出ていく。
直径四十センチほどのイチゴのショートケーキには二十六本の蝋燭が立てられ、【Happy Birthday Amane】と書かれたチョコのプレートが添えてあった。
それを見て胸がジーンとしてくる。
私の誕生日ケーキだあ。
「愛音、二十六歳の誕生日おめでとう。さあ、蝋燭の火を消して」
「はい!」
明るく返事をして蝋燭に息を吹きかけるが、なかなか全部消えてくれない。
「颯人さん、手伝ってください」
「二十六本消すのは難しいか」
彼がフッと笑い、一緒に蝋燭の火を消していく。
ただそれだけのことなのに楽しい。
颯人さんがケーキを綺麗にカットしてくれて、私にシャンパングラスを差し出す。
「あっ、どうも」
あまりに彼の手際がよくてボーッと見ていたが、ハッと我に返って礼を言う。
直径四十センチほどのイチゴのショートケーキには二十六本の蝋燭が立てられ、【Happy Birthday Amane】と書かれたチョコのプレートが添えてあった。
それを見て胸がジーンとしてくる。
私の誕生日ケーキだあ。
「愛音、二十六歳の誕生日おめでとう。さあ、蝋燭の火を消して」
「はい!」
明るく返事をして蝋燭に息を吹きかけるが、なかなか全部消えてくれない。
「颯人さん、手伝ってください」
「二十六本消すのは難しいか」
彼がフッと笑い、一緒に蝋燭の火を消していく。
ただそれだけのことなのに楽しい。
颯人さんがケーキを綺麗にカットしてくれて、私にシャンパングラスを差し出す。
「あっ、どうも」
あまりに彼の手際がよくてボーッと見ていたが、ハッと我に返って礼を言う。