極甘悪魔な御曹司の溺愛は揺るがない【財閥御曹司シリーズ伊達家編】
バスルームを出て脱衣所で服を着ていたら、なにか違和感を覚えて鏡を見た。
え? 嘘……お母さんの指輪がない。
「どこで落としたの?」
首元に手を当て、青ざめながら考える。
駅? それともホテル?
昨夜は颯人さんが指輪に触れたし、確かにあった。
じゃあ今朝は?
……全然記憶がない。
気が動転していて一刻も早くホテルを出ることしか考えていなかった。
駅に古い指輪が落ちてなかったか問い合わせたが、《ありませんね》という素っ気ない回答だった。
ホテルにも確認しようとしてやめた。
まだ颯人さんが宿泊してるかもしれない。連絡すれば彼と話す羽目になる。
そんなの無理!
一夜のアヴァンチュールを楽しんだバチが当たったんだ。
その日はずっと落ち込んで、私も自分の部屋に閉じこもっていたが、夕飯の時間になってキッチンに行くと、伯母さんが夕飯を作っていた。
「お姉ちゃん、まだ部屋にこもってるの?」
え? 嘘……お母さんの指輪がない。
「どこで落としたの?」
首元に手を当て、青ざめながら考える。
駅? それともホテル?
昨夜は颯人さんが指輪に触れたし、確かにあった。
じゃあ今朝は?
……全然記憶がない。
気が動転していて一刻も早くホテルを出ることしか考えていなかった。
駅に古い指輪が落ちてなかったか問い合わせたが、《ありませんね》という素っ気ない回答だった。
ホテルにも確認しようとしてやめた。
まだ颯人さんが宿泊してるかもしれない。連絡すれば彼と話す羽目になる。
そんなの無理!
一夜のアヴァンチュールを楽しんだバチが当たったんだ。
その日はずっと落ち込んで、私も自分の部屋に閉じこもっていたが、夕飯の時間になってキッチンに行くと、伯母さんが夕飯を作っていた。
「お姉ちゃん、まだ部屋にこもってるの?」