学校のマドンナと陰の俺

四章 初デートを終えたいつもの日常

先週、響子と俺の初デートが終わり周りにも俺たちのことが、認知されてきた。相変わらず、男子たちからは嫉妬と怨嗟の眼差しがある。女子は、俺たちの交際を恨むような視線はなく、祝福がまだある。もう、いいのだが…
まあ、それはそうとしてシンプルに嬉しい。
響子「明貴君!ご飯食べましょう!」
明貴「響子!ちょっとまってて」響子「はい!準備が終わったら、私に声をかけてください。」
明貴「分かった!」
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