私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
不良C「それじゃあ行こっか」

なんとかして逃げたいが、相手は男3人。恐らく逃げられないと諦めて不良についていくことにした。

紅「ところで、どこに行くんですか?ゲーセン?」

不良B「不正解」

不良B「俺らの知り合いのところ
    正確には俺らのボスのところかな」

紅「ボス?」

不良C「そうそう可愛い彼女が欲しいって言ってたから君をボスに引き渡して彼女にしてもらおうと思って」

紅「そんなっ」

紅(冗談じゃないっ)

紅はなんとかして逃げようと暴れる。

不良A「うおっ暴れないでよどうせ俺らからは逃げられないんだからさ」

不良B「そうだよ君がボスの彼女になるのは決まったんだからさ」
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