私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
天月は走りながら後悔する。
天月(先行っとけなんて言うんじゃなかった
ただ紅見てると何話したらいいか分からないから先行かせたけど
紅がさらわれたのは俺のせいだっ
俺…やっぱ紅の隣でいていいやつじゃない
俺がいれば紅ご危険な目に遭う
守りきれるかも分からないのに)
天月「はぁっはぁっごめんなっ紅」
天月はそう言いながら廃工場まで走り続ける。
天月「そうだった」
天月は麗華に連絡することを思いだし、連絡する。
麗華のLINE
町外れの廃工場
分かった
気を付けろよ
分かってる
天月(先行っとけなんて言うんじゃなかった
ただ紅見てると何話したらいいか分からないから先行かせたけど
紅がさらわれたのは俺のせいだっ
俺…やっぱ紅の隣でいていいやつじゃない
俺がいれば紅ご危険な目に遭う
守りきれるかも分からないのに)
天月「はぁっはぁっごめんなっ紅」
天月はそう言いながら廃工場まで走り続ける。
天月「そうだった」
天月は麗華に連絡することを思いだし、連絡する。
麗華のLINE
町外れの廃工場
分かった
気を付けろよ
分かってる