緑の手を持つ花屋の私と、茶色の手を持つ騎士団長
ヴェルナーさんへの勘違いが解け、ジルさんとクラテールについて談義した日から三日後、可愛いお客さんがやって来た。
「初めまして! わたくしフィーネと申します。先日お兄様からいただいた花束がとても素晴らしくて……! わたくしとても感動いたしましたの! だから直接お礼をお伝えしたくて、お兄様にお願いして連れてきていただきましたの!」
(か、可愛いーーーー!! 天使みたい!)
「初めまして! 私はアンネリーエと申します。身に余るお言葉有難うございます。私の花をお気に召していただけて光栄です」
「アンネリーエさん、いただいたプレッツヒェンとても美味しかったです! 素敵なお菓子を有難うございました!」
フィーネちゃんがペコリとカーテシーを披露してくれる。その仕草がすごく愛らしくて感動の涙を流しそうだ。
「ごめんね、アンちゃん。どうしても妹がお礼を伝えたいっていうからさ。連れて来ちゃったんだけど、迷惑だよね?」
天使のフィーネちゃんはヴェルナーさんの妹さんで、七歳なのだそうだ。ふわふわの金色の髪にペリドット色の大きな瞳をしたとても愛らしい女の子だ。
「初めまして! わたくしフィーネと申します。先日お兄様からいただいた花束がとても素晴らしくて……! わたくしとても感動いたしましたの! だから直接お礼をお伝えしたくて、お兄様にお願いして連れてきていただきましたの!」
(か、可愛いーーーー!! 天使みたい!)
「初めまして! 私はアンネリーエと申します。身に余るお言葉有難うございます。私の花をお気に召していただけて光栄です」
「アンネリーエさん、いただいたプレッツヒェンとても美味しかったです! 素敵なお菓子を有難うございました!」
フィーネちゃんがペコリとカーテシーを披露してくれる。その仕草がすごく愛らしくて感動の涙を流しそうだ。
「ごめんね、アンちゃん。どうしても妹がお礼を伝えたいっていうからさ。連れて来ちゃったんだけど、迷惑だよね?」
天使のフィーネちゃんはヴェルナーさんの妹さんで、七歳なのだそうだ。ふわふわの金色の髪にペリドット色の大きな瞳をしたとても愛らしい女の子だ。