人肉病
笑いながら言われて少しムッとしてしまうけれど、言い返すのはやめておくことにした。
ここで長いすれば外にいる圭太の存在を知られてしまうかもしれない。


「とにかく、バッドくらい持っておきたくて」

「そっか。それなら倉庫にいくらでもあるんじゃない?」

「ありがとう。探してみる」


早口に言うと不自然にならないようにゆっくりと歩いて倉庫へ向かったのだった。

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