先生 ♀ × 生徒 ♀

夏休みが終わって、二学期が始まった。

二学期が始まってすぐに修学旅行がある。

けど理央居るし流石に泊まりはなぁ...。


「あ、ねぇ、ちょっと」


帰ろうとすると遥に呼び止められた。


「修学旅行の参加不参加の紙、あなた達だけ出てないんだけど...」

「え、みんなも出してないの?」


あたしは陽咲達の顔を見る。


「陽葵が行かないならあたしは行かない」


そう陽咲が言った。


「あたしだってあんた達二人居なきゃ楽しくないでしょ」


そう実愛が言った。


「俺は陽咲と行きたい」


凰市が言った。


「俺だって一人で行きたくねぇーよ」


華衣が言った。


「あたしは...理央が居るから.....」

「そうだよね、もうちょっと時間あるからゆっくり考えて」


そう言って遥はあたしの肩に手を置いた。
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