ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜5
「ううっ、エリナたんめっちゃかわゆすきゅんきゅん……おっといけない、口に出しちゃった。これではフーラアヌと一緒だと思われちゃうよ」
どう見ても一緒である。
ユーディリシェイラミアムスはひとつ咳払いをして、ごまかしてから言った。
「元々わたしがエリナたん……エリナちゃんの料理を食べたいとわがままを言って、このバーベキュー大会……ではなくて、合同訓練会がひらかれたんだから、お手伝いするのは当たり前のことだよ。皆、気にしないようにね」
「はっ、ユーディリシェイラミアムスさま!」
戦士たちはビシッと背筋を伸ばして、気合の入った返事をする。
「それから、みんなの作ったカレーライスを一緒に食べるのがとても楽しみなんだ」
「ぜひ召し上がってください!」
お子さまシェフ三人組に丁寧に指導してもらい、どの班のカレーもとても美味そうに調理されているので、戦士たちは自信を持ってそう言えた。
ユーディリシェイラミアムスがバーベキュー係になったのは、実はコレットの提案である。
この人数分のカレーライスをエリナたちだけで作るのは大変だし、せっかくの野営なのだからバーベキューもやりたい。けれど、さすがのエリナもひとりですべてを調理できない。
子猫は大人数の食事の支度をどうしたものかと悩んでいた。
すると、ドリュアドのコレットが「ユーさまに作らせればいいんですよ。言い出しっぺなんだから、しっかりと働いてもらいましょ!」と言って、バーベキュー作りに関する指示書を書いてくれて、それをユーディリシェイラミアムスに送ったのだ。
マーレン国の守護妖精といる時間の長い彼女は、ユーディリシェイラミアムスが畏れられるよりも親しみを持たれたいと考えていることをよく知っていた。
『ごはんは人と人を繋げる素敵なものですよ。ユーさま、健闘を祈りますね!』
どう見ても一緒である。
ユーディリシェイラミアムスはひとつ咳払いをして、ごまかしてから言った。
「元々わたしがエリナたん……エリナちゃんの料理を食べたいとわがままを言って、このバーベキュー大会……ではなくて、合同訓練会がひらかれたんだから、お手伝いするのは当たり前のことだよ。皆、気にしないようにね」
「はっ、ユーディリシェイラミアムスさま!」
戦士たちはビシッと背筋を伸ばして、気合の入った返事をする。
「それから、みんなの作ったカレーライスを一緒に食べるのがとても楽しみなんだ」
「ぜひ召し上がってください!」
お子さまシェフ三人組に丁寧に指導してもらい、どの班のカレーもとても美味そうに調理されているので、戦士たちは自信を持ってそう言えた。
ユーディリシェイラミアムスがバーベキュー係になったのは、実はコレットの提案である。
この人数分のカレーライスをエリナたちだけで作るのは大変だし、せっかくの野営なのだからバーベキューもやりたい。けれど、さすがのエリナもひとりですべてを調理できない。
子猫は大人数の食事の支度をどうしたものかと悩んでいた。
すると、ドリュアドのコレットが「ユーさまに作らせればいいんですよ。言い出しっぺなんだから、しっかりと働いてもらいましょ!」と言って、バーベキュー作りに関する指示書を書いてくれて、それをユーディリシェイラミアムスに送ったのだ。
マーレン国の守護妖精といる時間の長い彼女は、ユーディリシェイラミアムスが畏れられるよりも親しみを持たれたいと考えていることをよく知っていた。
『ごはんは人と人を繋げる素敵なものですよ。ユーさま、健闘を祈りますね!』