ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜5
「ねえイーシー、面白がってるでしょ」
ルールーが、子猫を餌付けしているようにしか見えない老従者に言った。
「いえいえそんな、滅相もございません。はい、お嬢さまもたんとお食べください」
ルールーもよく熟れた枇杷に手を伸ばした。
「……んー、甘い! 美味しくてほっぺが落ちそう!」
「んにゃんにゃんにゃ」
「洋梨も美味しいですよ。桃もおむきしましょうね……これもつるんとむけますね」
ウィリオ王子が作った木の皿の上に乗せたひと口大に切った桃も、香り高い洋梨も、ふたりの女の子を虜にする。
ちなみに、ニコニコしながら果物を二人に食べさせるその様子はしっかりと動画に撮ってあり、これをイーシーから受け取ったフーラアヌが「かわゆいのう、うにゃうにゃ鳴きながら食べるエリナたんがかわゆくて、頭を撫で撫でしたくなるのう」と何度も楽しむことになるのであった。
ルールーが、子猫を餌付けしているようにしか見えない老従者に言った。
「いえいえそんな、滅相もございません。はい、お嬢さまもたんとお食べください」
ルールーもよく熟れた枇杷に手を伸ばした。
「……んー、甘い! 美味しくてほっぺが落ちそう!」
「んにゃんにゃんにゃ」
「洋梨も美味しいですよ。桃もおむきしましょうね……これもつるんとむけますね」
ウィリオ王子が作った木の皿の上に乗せたひと口大に切った桃も、香り高い洋梨も、ふたりの女の子を虜にする。
ちなみに、ニコニコしながら果物を二人に食べさせるその様子はしっかりと動画に撮ってあり、これをイーシーから受け取ったフーラアヌが「かわゆいのう、うにゃうにゃ鳴きながら食べるエリナたんがかわゆくて、頭を撫で撫でしたくなるのう」と何度も楽しむことになるのであった。