ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜5
「それに、これは単なる遊びの会ではなくて、国と国の交流のための催し物だろ? ってことは、簡単に参加を断るのは良くないと思うのさ」
「ああ、ミメットの言う通りなんだ」
黒豹が言った。
「マーレン国側は、守護妖精のたっての頼みときてるから、エリナの参加を熱望している。だが、そんな事情にまだ幼い子猫を巻き込むのは大人として馬鹿げた振る舞いだと、腹を立てたルディが反対しているんだよな」
エリナは『見た目は子猫だけど、中身は大人なのにゃんよ……』と困った顔をした。
と、そこでコレットが言った。
「青弓亭に迷惑をかけるようなことになって、ユーさまも反省はしているんです。でも、エリナちゃんのカレーライスはどうしても食べたいらしいんです。ってことで、わたしがこちらに派遣されました。エリナちゃんが安心して留守にできるように、少しの間このお店で働かせてもらえませんか? ええと……十年くらい?」
「コレットちゃん、それは少しの間とは言わないにゃ! 時間に対する体感が違ってるにゃんよ!」
エリナの突っ込みが炸裂した。
「あっ、うっかりしちゃいました。だってー、青弓亭の美味しいごはんをたくさん食べたいんですぅ」
「コレットちゃんは、ユーさまにどれくらいの時間仕えて……あ、やっぱりいいにゃ」
どうやらコレットも、若いのは見た目だけらしい。しかしエリナは『この世界では、年齢とか気にするとわけがわからなくなるみたいだにゃ。わたしだってこの通り、子猫だけど元社会人だしね。コレットちゃんの扱いも、今さら歳上向けにできないし、このままでいいや』と、この問題をスルーすることにした。
「ああ、ミメットの言う通りなんだ」
黒豹が言った。
「マーレン国側は、守護妖精のたっての頼みときてるから、エリナの参加を熱望している。だが、そんな事情にまだ幼い子猫を巻き込むのは大人として馬鹿げた振る舞いだと、腹を立てたルディが反対しているんだよな」
エリナは『見た目は子猫だけど、中身は大人なのにゃんよ……』と困った顔をした。
と、そこでコレットが言った。
「青弓亭に迷惑をかけるようなことになって、ユーさまも反省はしているんです。でも、エリナちゃんのカレーライスはどうしても食べたいらしいんです。ってことで、わたしがこちらに派遣されました。エリナちゃんが安心して留守にできるように、少しの間このお店で働かせてもらえませんか? ええと……十年くらい?」
「コレットちゃん、それは少しの間とは言わないにゃ! 時間に対する体感が違ってるにゃんよ!」
エリナの突っ込みが炸裂した。
「あっ、うっかりしちゃいました。だってー、青弓亭の美味しいごはんをたくさん食べたいんですぅ」
「コレットちゃんは、ユーさまにどれくらいの時間仕えて……あ、やっぱりいいにゃ」
どうやらコレットも、若いのは見た目だけらしい。しかしエリナは『この世界では、年齢とか気にするとわけがわからなくなるみたいだにゃ。わたしだってこの通り、子猫だけど元社会人だしね。コレットちゃんの扱いも、今さら歳上向けにできないし、このままでいいや』と、この問題をスルーすることにした。