【アニメ化&書籍化&コミカライズ】虐げられていた身代わり令嬢が呪われ王子に溶けるほどに愛されるまで
そしてニナに怪しい荷馬車が止まっていたことを聞き、ナルティスナ領にいた荷馬車を捕まえて大金を持っていた男達を締め上げて情報を吐かせる。
犯人がサシャバル伯爵夫人とシャルルだということがわかり、その場をトーマスに任せてクラレンスはサシャバル伯爵邸まで馬を走らせたそうだ。
そしてサシャバル伯爵邸に押し入ろうとした際に、カトリーナの声が聞こえてその場所へと向かうと、カトリーナが上から降ってきたそうだ。
「本当に、無事でよかった」
「……助けてくださって、ありがとうございます」
「あのままカトリーナが落ちたかと思うと……俺はっ!」
クラレンスはカトリーナを強く強く抱きしめた。
地面に足をつけたカトリーナの足は震えていた。
そして少し離れた場所、カトリーナは足元に落ちていた母の日記を拾い上げて抱きしめた。
「カトリーナ……?」
「屋根裏部屋に閉じ込められた時に母の日記を見つけたんです」
「アイツら……許さない」
クラレンスが上を見上げると、凄まじい冷気が体から漏れ出ている。
カトリーナの肩を抱いてから足元に氷の柱を作り出して上に上がると、屋根裏部屋で身を乗り出していたサシャバル伯爵夫人とシャルルを氷の球体のようなもので包み込んであっという間に拘束してしまった。
犯人がサシャバル伯爵夫人とシャルルだということがわかり、その場をトーマスに任せてクラレンスはサシャバル伯爵邸まで馬を走らせたそうだ。
そしてサシャバル伯爵邸に押し入ろうとした際に、カトリーナの声が聞こえてその場所へと向かうと、カトリーナが上から降ってきたそうだ。
「本当に、無事でよかった」
「……助けてくださって、ありがとうございます」
「あのままカトリーナが落ちたかと思うと……俺はっ!」
クラレンスはカトリーナを強く強く抱きしめた。
地面に足をつけたカトリーナの足は震えていた。
そして少し離れた場所、カトリーナは足元に落ちていた母の日記を拾い上げて抱きしめた。
「カトリーナ……?」
「屋根裏部屋に閉じ込められた時に母の日記を見つけたんです」
「アイツら……許さない」
クラレンスが上を見上げると、凄まじい冷気が体から漏れ出ている。
カトリーナの肩を抱いてから足元に氷の柱を作り出して上に上がると、屋根裏部屋で身を乗り出していたサシャバル伯爵夫人とシャルルを氷の球体のようなもので包み込んであっという間に拘束してしまった。