麻衣ロード、そのイカレた軌跡⓽最終話/魂の交尾
エピローグという名のプロローグ/その2
ケイコと麻衣
「お…おい、お前、何やってんだよ!」
ケイコの右掌はいつも間にやら麻衣の左胸に乗っかっていた
「柔らかいな、ここ…。お前らしくないや」
「おい、おけい!お前…」
寝たままの態勢で、二人は互いに顔を相手に向け合うと、当然ながら目と目が合った
ばっちりと度アップで
”なんと、きれいな澄んだ目なんだ…”
麻衣は一瞬でケイコの澄んだ美しい目に魅入ってしまった…
”眩しいよ、おけい…”
...
ケムリで気分もよくなっていたのも手伝い、麻衣は目が潰れそうなくらい、間近かで浴びたケイコの美しい瞳の輝きに根こそぎなくらいに心を奪われていった
むしろこの時の麻衣は、自ら進んでそう自分の気持ちを押っぺしていたと言えるかもしれない
ケイコの方も麻衣の体に触れることで、彼女への憎悪を無理やり一時的にでも押さえつけ、急に湧き出た愛しさという感情に心が吸い寄せられていく感覚に支配されたかのようだった
初めてのクスリによるトリップ感が、さらにケイコの心の奥底で眠っていた何かを刺激し続けてしまったのだろう
ケイコは体も麻衣の方向に向きなおし、横になったまま今度は両の手で麻衣を丸ごと抱き寄せた
麻衣はただ身を任せて、ケイコの手の中に体を預けた
目をつぶって…
...
麻衣はケイコより身長が10センチ以上低い
自然と自分の頭はケイコの首あたりにくっついていた
そこで目を開ける麻衣…
麻衣は思わずケイコの首にキスをしていた
そして何度も何度も繰り返し、気が付くと舌で首のあちこちを舐め回している
「ああっ…」
ケイコが声をあげると、更に麻衣はその声を塞ぐように唇を重ねた
...
二人は互いに舌を絡ませる…
麻衣もケイコも息づかいが激しくなり、どちらも相手の心臓が鼓動する音にリズムを重ね合い、まるで抱擁しているかのようだった
「おけい…、お前には私の全部を見てほしいよ」
「ああ、見る。お前を知りたいんだ。全部見たいよ…」
「じゃあ、立ってだ」
二人は足をおぼつかせながら、ゆっくりと立ちあがり、正面を向きあった
そして麻衣が服を脱ぎ始めた
ケイコと麻衣
「お…おい、お前、何やってんだよ!」
ケイコの右掌はいつも間にやら麻衣の左胸に乗っかっていた
「柔らかいな、ここ…。お前らしくないや」
「おい、おけい!お前…」
寝たままの態勢で、二人は互いに顔を相手に向け合うと、当然ながら目と目が合った
ばっちりと度アップで
”なんと、きれいな澄んだ目なんだ…”
麻衣は一瞬でケイコの澄んだ美しい目に魅入ってしまった…
”眩しいよ、おけい…”
...
ケムリで気分もよくなっていたのも手伝い、麻衣は目が潰れそうなくらい、間近かで浴びたケイコの美しい瞳の輝きに根こそぎなくらいに心を奪われていった
むしろこの時の麻衣は、自ら進んでそう自分の気持ちを押っぺしていたと言えるかもしれない
ケイコの方も麻衣の体に触れることで、彼女への憎悪を無理やり一時的にでも押さえつけ、急に湧き出た愛しさという感情に心が吸い寄せられていく感覚に支配されたかのようだった
初めてのクスリによるトリップ感が、さらにケイコの心の奥底で眠っていた何かを刺激し続けてしまったのだろう
ケイコは体も麻衣の方向に向きなおし、横になったまま今度は両の手で麻衣を丸ごと抱き寄せた
麻衣はただ身を任せて、ケイコの手の中に体を預けた
目をつぶって…
...
麻衣はケイコより身長が10センチ以上低い
自然と自分の頭はケイコの首あたりにくっついていた
そこで目を開ける麻衣…
麻衣は思わずケイコの首にキスをしていた
そして何度も何度も繰り返し、気が付くと舌で首のあちこちを舐め回している
「ああっ…」
ケイコが声をあげると、更に麻衣はその声を塞ぐように唇を重ねた
...
二人は互いに舌を絡ませる…
麻衣もケイコも息づかいが激しくなり、どちらも相手の心臓が鼓動する音にリズムを重ね合い、まるで抱擁しているかのようだった
「おけい…、お前には私の全部を見てほしいよ」
「ああ、見る。お前を知りたいんだ。全部見たいよ…」
「じゃあ、立ってだ」
二人は足をおぼつかせながら、ゆっくりと立ちあがり、正面を向きあった
そして麻衣が服を脱ぎ始めた