心優しい国王は王妃を堂々と愛したい
リビングに戻ってきたフレイアは
薄手のブランケットにくるまって
しばしボーっとしていた。
夢のような不思議な時間だった。
突然目の前にオーディンが現れて、
ソファに腰かけながらいろんな話をした。
男性とこんなに長く2人きりで過ごしたのは初めての経験だったし、
こんなにも自然体でいられたことに自分でもビックリしている。
オーディンの怪我や悪天候という理由があったにせよ、
「泊って行ったらどうか?」なんて、
なんと大胆なことを言ってしまったのだろうか。
いつも自分が使っているベットでオーディンが寝ていると思うと、
それだけでドキドキする。
明日の朝にはオーディンの姿は跡形もなく消え去っていて、
ただの夢だったらどうしよう。
この日はフレイアにとって、
ビフレスト王国に嫁いで一番の幸せな日となった。
薄手のブランケットにくるまって
しばしボーっとしていた。
夢のような不思議な時間だった。
突然目の前にオーディンが現れて、
ソファに腰かけながらいろんな話をした。
男性とこんなに長く2人きりで過ごしたのは初めての経験だったし、
こんなにも自然体でいられたことに自分でもビックリしている。
オーディンの怪我や悪天候という理由があったにせよ、
「泊って行ったらどうか?」なんて、
なんと大胆なことを言ってしまったのだろうか。
いつも自分が使っているベットでオーディンが寝ていると思うと、
それだけでドキドキする。
明日の朝にはオーディンの姿は跡形もなく消え去っていて、
ただの夢だったらどうしよう。
この日はフレイアにとって、
ビフレスト王国に嫁いで一番の幸せな日となった。