心優しい国王は王妃を堂々と愛したい
フレイアが何気なく言うと、
トゥーラは首をかしげる。
「そうでしょうか。実家で飲むやつは、これよりもっと赤いですよ。
製造方法が違うんですかねぇ。」
「ま、細かいことはおいて乾杯しましょう。」
2人はそっとグラスを合わせると、
アスフォデルスの蜜酒を味わう。
食事はいつもと大して変わらないメニューだが、
トゥーラがお祝いしてくれるというだけで
フレイアには特別なものになった。
こんなに楽しい食事はいつぶりだろうか。
トゥーラが焼いてくれたパウンドケーキを食べる頃には
すっかり夜も更けていた。
トゥーラは首をかしげる。
「そうでしょうか。実家で飲むやつは、これよりもっと赤いですよ。
製造方法が違うんですかねぇ。」
「ま、細かいことはおいて乾杯しましょう。」
2人はそっとグラスを合わせると、
アスフォデルスの蜜酒を味わう。
食事はいつもと大して変わらないメニューだが、
トゥーラがお祝いしてくれるというだけで
フレイアには特別なものになった。
こんなに楽しい食事はいつぶりだろうか。
トゥーラが焼いてくれたパウンドケーキを食べる頃には
すっかり夜も更けていた。