浅川由紀のぶっ飛びOL日記
20xx年2月
2月1日木曜日
「お前さあ、何考えてるんだよ? いい加減にしろーーーーーー‼」 「キャーーーーーーー‼」
ゴン! 「痛いなあ、こんちきしょう!」
目が覚めちゃったけど今って何時なの? えーーーーー、まだ3時じゃないよ。
ああもう、あの糞狸の夢を見ちゃったから気分最悪よ。 どうしてくれるのよ 俊彦さん?
俊彦って誰ヨ? 知らなーーーーーい。
ってなわけで夜明けが近付いておりますこの部屋で私はボーーーーーーッとしているわけでありますよ。 なんかさあ墓に帰り損ねた幽霊みたいじゃん。
何ちゅう変な譬えなの? あたしの頭のレベルがばれちゃうでしょう?
まあいいんだけどさあ、この世の男たちには見る目が無いんだし。 有ったらとっくの昔に迎えに来てくれてるわよ。
ってあの世だったりしてね。 ワー、怖い。
そこでですねえ、こんな夜明けに寂しい女の子が一人でコーヒーを飲んでいるわけなんです。 ストーブも今から全開。
だってだって-8℃なんだもん。 寒過ぎるでしょう?
それでさあ、ストーブだけじゃ物足りないから毛布にくるまってます。 寒いよーーーーー‼
モソモソしていたら目覚ましが鳴りました。 はい、ご苦労様。
6時くらいからご飯を炊いて熱々の味噌汁で今日も元気に出発よ。 レッツゴー!
庁舎に着いてみてびっくり。 駐車場が雪で埋まっております。 どういうこと?
部屋にまで行ってみてみんなに話を聞いてみた。 でも誰も知らないんだって。
そうこうしていたら建設部の部長さんが回ってきた。 「すいません。 駐車場を埋めてしまって、、、。」
「どういうこと?」 「いやいや除雪作業をしていたんですが、この辺には雪を溜めておく場所が少なくて駐車場に積み上げたんです。」
「あのさあ、車で来る人たちも居るのよ。 考えてよ。」 「それはそうなんですが現場の事情も有りまして、、、。」
「まったくしょうがないなあ。 これだから除雪屋は信用できないんだ。」 「すいません。 溶けるまでお待ちください。」
「あのなあ、暖かくなるまで溶けないんだぞ。 どうしてくれるんだよ?」 「ですから、、、。」
バトルは続いているけど私はバス組だからただただ聞いてるだけなのよねえ。 ああ、うるさい。
10時を過ぎてもまだまだバトルは続いております。 市民課も大迷惑そう。
「ああ、困ったなあ。」 狸がブツブツ言いながら部屋に戻ってきました。 「どうしたんですか?」
「課の車が使えないんだよ。 埋まっちゃって。」 「埋まった? それほんと?」
「そうなんだ。 どうしようもないぞ。」 (あんたが車を出せばいいでしょうが。)
杏奈といい駐車場といい、何なのよ この役所は?
昼になり、ゆかりちゃんと食堂へ行ってみた。 ここからは駐車場がよく見える。
「うわーーーー、出口が無いじゃない。 あれじゃあ出れないわね。」 「ほんとにさああれやこれやっていっぱい作り過ぎなのよ。 使いもしないくせに。」
「そうねえ。 開館を三つくらい壊したら十分に雪を溜められるのになあ。」 「だいたい、勤労市民会館なんて要らないでしょうよ。 何で作ったのかなあ?」
その話が聞こえたのか、一人のおじさんが私の所にやってきた。 「ごめんなさい。 邪魔な会館を作らせてしまって。」
「は?」 驚くのも無理は無い。 この人は10年前の市長さん。
何でも「街に活気を‼」とか言って開館を作ったんだって。 でも結局は借金を増やしただけだった。
ちょうどさあ、国全体が景気が悪くてお金が回らなかったのよ。 そこを無理してお金を回したのね。
申し訳なさそうなおじさんに一礼して食堂を出たわよ。 気分重くなるなあ。
試しに市民課の前を通ってみた。 マイカーで来たらしいおばさんが文句をぶち撒けているのが聞こえてくる。
「大変ねえ。 除雪屋は何にも言われないのに役所だけボロクソに言われて。」 ゆかりちゃんもどっか渋い顔をしてますわ。
部屋に戻ってくると今日のカウンターは誰も居ません。 来る予定だった人も居るらしいけどドタキャンされたんだって。
そんな感じで終業までドタバタしっぱなしなんですわ。 私たちのことも考えてよね。
5時を過ぎてみんなが帰り始めると、、、。 「おいおい、玄関前の道もすごい雪だぞ。」って声が聞こえてきた。
(何だろう?)と思って出てみたらまあまあすごい光景ねえ。 屋根から大雪が落ちてるーーーーーー。
誰も居なくて良かったけどさあ、これじゃあ出れないじゃないよ。 助けてくれーーーーー‼
ってなわけで救助されたのは午後8時を回ってから。 うんざりし過ぎて食欲も失せたわよ。
帰ったら味噌汁でも飲んで寝ちゃおうっと。
じゃあまったねえ‼
「お前さあ、何考えてるんだよ? いい加減にしろーーーーーー‼」 「キャーーーーーーー‼」
ゴン! 「痛いなあ、こんちきしょう!」
目が覚めちゃったけど今って何時なの? えーーーーー、まだ3時じゃないよ。
ああもう、あの糞狸の夢を見ちゃったから気分最悪よ。 どうしてくれるのよ 俊彦さん?
俊彦って誰ヨ? 知らなーーーーーい。
ってなわけで夜明けが近付いておりますこの部屋で私はボーーーーーーッとしているわけでありますよ。 なんかさあ墓に帰り損ねた幽霊みたいじゃん。
何ちゅう変な譬えなの? あたしの頭のレベルがばれちゃうでしょう?
まあいいんだけどさあ、この世の男たちには見る目が無いんだし。 有ったらとっくの昔に迎えに来てくれてるわよ。
ってあの世だったりしてね。 ワー、怖い。
そこでですねえ、こんな夜明けに寂しい女の子が一人でコーヒーを飲んでいるわけなんです。 ストーブも今から全開。
だってだって-8℃なんだもん。 寒過ぎるでしょう?
それでさあ、ストーブだけじゃ物足りないから毛布にくるまってます。 寒いよーーーーー‼
モソモソしていたら目覚ましが鳴りました。 はい、ご苦労様。
6時くらいからご飯を炊いて熱々の味噌汁で今日も元気に出発よ。 レッツゴー!
庁舎に着いてみてびっくり。 駐車場が雪で埋まっております。 どういうこと?
部屋にまで行ってみてみんなに話を聞いてみた。 でも誰も知らないんだって。
そうこうしていたら建設部の部長さんが回ってきた。 「すいません。 駐車場を埋めてしまって、、、。」
「どういうこと?」 「いやいや除雪作業をしていたんですが、この辺には雪を溜めておく場所が少なくて駐車場に積み上げたんです。」
「あのさあ、車で来る人たちも居るのよ。 考えてよ。」 「それはそうなんですが現場の事情も有りまして、、、。」
「まったくしょうがないなあ。 これだから除雪屋は信用できないんだ。」 「すいません。 溶けるまでお待ちください。」
「あのなあ、暖かくなるまで溶けないんだぞ。 どうしてくれるんだよ?」 「ですから、、、。」
バトルは続いているけど私はバス組だからただただ聞いてるだけなのよねえ。 ああ、うるさい。
10時を過ぎてもまだまだバトルは続いております。 市民課も大迷惑そう。
「ああ、困ったなあ。」 狸がブツブツ言いながら部屋に戻ってきました。 「どうしたんですか?」
「課の車が使えないんだよ。 埋まっちゃって。」 「埋まった? それほんと?」
「そうなんだ。 どうしようもないぞ。」 (あんたが車を出せばいいでしょうが。)
杏奈といい駐車場といい、何なのよ この役所は?
昼になり、ゆかりちゃんと食堂へ行ってみた。 ここからは駐車場がよく見える。
「うわーーーー、出口が無いじゃない。 あれじゃあ出れないわね。」 「ほんとにさああれやこれやっていっぱい作り過ぎなのよ。 使いもしないくせに。」
「そうねえ。 開館を三つくらい壊したら十分に雪を溜められるのになあ。」 「だいたい、勤労市民会館なんて要らないでしょうよ。 何で作ったのかなあ?」
その話が聞こえたのか、一人のおじさんが私の所にやってきた。 「ごめんなさい。 邪魔な会館を作らせてしまって。」
「は?」 驚くのも無理は無い。 この人は10年前の市長さん。
何でも「街に活気を‼」とか言って開館を作ったんだって。 でも結局は借金を増やしただけだった。
ちょうどさあ、国全体が景気が悪くてお金が回らなかったのよ。 そこを無理してお金を回したのね。
申し訳なさそうなおじさんに一礼して食堂を出たわよ。 気分重くなるなあ。
試しに市民課の前を通ってみた。 マイカーで来たらしいおばさんが文句をぶち撒けているのが聞こえてくる。
「大変ねえ。 除雪屋は何にも言われないのに役所だけボロクソに言われて。」 ゆかりちゃんもどっか渋い顔をしてますわ。
部屋に戻ってくると今日のカウンターは誰も居ません。 来る予定だった人も居るらしいけどドタキャンされたんだって。
そんな感じで終業までドタバタしっぱなしなんですわ。 私たちのことも考えてよね。
5時を過ぎてみんなが帰り始めると、、、。 「おいおい、玄関前の道もすごい雪だぞ。」って声が聞こえてきた。
(何だろう?)と思って出てみたらまあまあすごい光景ねえ。 屋根から大雪が落ちてるーーーーーー。
誰も居なくて良かったけどさあ、これじゃあ出れないじゃないよ。 助けてくれーーーーー‼
ってなわけで救助されたのは午後8時を回ってから。 うんざりし過ぎて食欲も失せたわよ。
帰ったら味噌汁でも飲んで寝ちゃおうっと。
じゃあまったねえ‼