身代わり婚約者との愛され結婚
“どうしよう、うっかり、なんて許されないのに……”
令嬢の貞操に厳しいターンバル国。
もし結婚相手ではない人と体の関係を持ってしまったら、それこそその人にしか嫁げなくなってしまう。
“そんなのダメ、愛なんてなくても、条件はベネディクト以上の人なんていないのだから”
だからこそ私はレヴィンと万が一なんて起こせない、のに――……
「もっと」
それなのに、私の理性とは裏腹な言葉が口から溢れる。
優しく熱い手のひらも、貪るような口付けも、控えめな胸を可愛がる様子も。その全てがいつも無表情で淡々と身代わりをこなしていたレヴィンから与えられたのだと知ってしまった今、私の情欲を刺激して。
ベネディクトが知らない令嬢といるのを知った時に感じた、レヴィンに対する苛立ちは、そんな最低な婚約者と同じだと思いたくなかったから――
「ッ、足を、閉じてください」
「え?」
私の言葉を聞き、息を呑んだレヴィンが私の両足をひとまとめにしてぎゅっと抱える。
そして隙間なくピッタリと引っ付いた両太股に挟むよう、レヴィンのソレが差し込まれて。
「ひゃ……あんっ!」
令嬢の貞操に厳しいターンバル国。
もし結婚相手ではない人と体の関係を持ってしまったら、それこそその人にしか嫁げなくなってしまう。
“そんなのダメ、愛なんてなくても、条件はベネディクト以上の人なんていないのだから”
だからこそ私はレヴィンと万が一なんて起こせない、のに――……
「もっと」
それなのに、私の理性とは裏腹な言葉が口から溢れる。
優しく熱い手のひらも、貪るような口付けも、控えめな胸を可愛がる様子も。その全てがいつも無表情で淡々と身代わりをこなしていたレヴィンから与えられたのだと知ってしまった今、私の情欲を刺激して。
ベネディクトが知らない令嬢といるのを知った時に感じた、レヴィンに対する苛立ちは、そんな最低な婚約者と同じだと思いたくなかったから――
「ッ、足を、閉じてください」
「え?」
私の言葉を聞き、息を呑んだレヴィンが私の両足をひとまとめにしてぎゅっと抱える。
そして隙間なくピッタリと引っ付いた両太股に挟むよう、レヴィンのソレが差し込まれて。
「ひゃ……あんっ!」