黒髪の眠りの聖女は永遠の愛を誓う
「明日はまたクマさんのアレンジメントを作るわ。アニーちゃんが来てくれたら渡そうと思っているの」
「以前ミオ様が庭園の花壇の前でお会いしたという小さなお友達でございますね」
「ええ」
お姉さんが熱を出したと泣いていたあの女の子。
花束を作って渡した翌日にはウィル様が言った通りに本当にお姉さんの熱は下がり、次の日にお礼を伝えに来てくれた。
いつも笑顔で元気な女の子だ。
「持って帰りやすい小さな物にするわ。そうだ!神殿に来た時にはいつも私に会いに来てくれるから、今度は私がアニーちゃんの所へお花を持って行こうかしら?」
近くに住んでいるみたいだし。
「ミオ様、それはまだ…。特に王都ではこの婚約の件で賑わっており人出が多く危険でございます」
「そう…。私のリハビリも一段落してかなり動けるようになったし、この素敵な街並みの中を歩いてみたいのになぁ。それに、気分転換ができると思うんだけど…」
「以前ミオ様が庭園の花壇の前でお会いしたという小さなお友達でございますね」
「ええ」
お姉さんが熱を出したと泣いていたあの女の子。
花束を作って渡した翌日にはウィル様が言った通りに本当にお姉さんの熱は下がり、次の日にお礼を伝えに来てくれた。
いつも笑顔で元気な女の子だ。
「持って帰りやすい小さな物にするわ。そうだ!神殿に来た時にはいつも私に会いに来てくれるから、今度は私がアニーちゃんの所へお花を持って行こうかしら?」
近くに住んでいるみたいだし。
「ミオ様、それはまだ…。特に王都ではこの婚約の件で賑わっており人出が多く危険でございます」
「そう…。私のリハビリも一段落してかなり動けるようになったし、この素敵な街並みの中を歩いてみたいのになぁ。それに、気分転換ができると思うんだけど…」