女嫌いの天才脳外科医が激愛に目覚めたら~17年脈ナシだったのに、容赦なく独占されてます~
パーティーに毎日行く生活じゃないし、玲人くんはお医者さんだから一緒に外食に行く機会も少ない。
私としては毎日つけていたい。だって玲人くんに守られている感じがすると思うんだよね。
「あの……普段使用できるものってありますか?」
「はい、ちょっとお待ち下さい」
店員さんがいったん下がり、コーヒーが運ばれてきた。
「急に積極的になってきたね」
コーヒーを口にしながら彼がフッと笑うので、私も指輪を見ながら頬を緩めた。
「やっぱり私も女ってことかな? 指輪見たら嬉しくなってきた」
「いいんじゃないの? お前、ずっと女の子らしいこと全部諦めてきたんだから」
そうだ。両親が亡くなって私にはおばあちゃんしかいなかったから、洋服とかアクセサリーが欲しくてもずっと我慢してた。興味ないって自分に言い聞かせて……。
「玲人くん……」
ずっと素っ気なくされてきたけど、私のこと見ててくれたんだなあ。
目を潤ませる私を見て彼がポンと頭を叩いてきた。
私としては毎日つけていたい。だって玲人くんに守られている感じがすると思うんだよね。
「あの……普段使用できるものってありますか?」
「はい、ちょっとお待ち下さい」
店員さんがいったん下がり、コーヒーが運ばれてきた。
「急に積極的になってきたね」
コーヒーを口にしながら彼がフッと笑うので、私も指輪を見ながら頬を緩めた。
「やっぱり私も女ってことかな? 指輪見たら嬉しくなってきた」
「いいんじゃないの? お前、ずっと女の子らしいこと全部諦めてきたんだから」
そうだ。両親が亡くなって私にはおばあちゃんしかいなかったから、洋服とかアクセサリーが欲しくてもずっと我慢してた。興味ないって自分に言い聞かせて……。
「玲人くん……」
ずっと素っ気なくされてきたけど、私のこと見ててくれたんだなあ。
目を潤ませる私を見て彼がポンと頭を叩いてきた。