双子漫画家からの溺愛注意報!?
「先生の部屋はこちらです」




おじいさんに促され、靴下のまま廊下を奥へと進んでいく。

少し走ればものすごく滑りそうな廊下を恐る恐る進んでいくと、最奥に焦げ茶色の重厚そうなドアが見えてきた。

それまでにも部屋に続くドアはあったけれど、どれも明るい木製のドアだったからここだけ雰囲気が違っている。




「ぼっちゃま。担当さんが原稿を取りに来られました」
< 12 / 63 >

この作品をシェア

pagetop