夜華の先に
すーちゃん…
やだよ、
私はポケットに入っていたスマホで透に電話をかけた。
すーちゃんにかけようかと思ったけど、
学校の時は電源を切らなきゃいけなく、帰り道に電源をつけている様子がなかったからかけたところでつながらないだろうと思った。
透は2コールもしないうちに出た。
『どーした?』
「あ、あのね、…うっ、ヒック」
『泣いてるのか!今どこだ!』
私の泣いた声が聞こえたのだろう。
透のとても焦った声が聞こえる、
でも、泣いていたらダメだ。
私は何もあってないのだから。
すーちゃんのことを伝えなきゃ。
「わ、私は大丈夫なの…す、すちゃーんが、男の人に、車で、」
『サラ!!バイク出せ、翠が!楓華はそこにいろ。朱里(じゅり)が迎えにくるから。』
やだよ、
私はポケットに入っていたスマホで透に電話をかけた。
すーちゃんにかけようかと思ったけど、
学校の時は電源を切らなきゃいけなく、帰り道に電源をつけている様子がなかったからかけたところでつながらないだろうと思った。
透は2コールもしないうちに出た。
『どーした?』
「あ、あのね、…うっ、ヒック」
『泣いてるのか!今どこだ!』
私の泣いた声が聞こえたのだろう。
透のとても焦った声が聞こえる、
でも、泣いていたらダメだ。
私は何もあってないのだから。
すーちゃんのことを伝えなきゃ。
「わ、私は大丈夫なの…す、すちゃーんが、男の人に、車で、」
『サラ!!バイク出せ、翠が!楓華はそこにいろ。朱里(じゅり)が迎えにくるから。』