妹に彼氏を寝取られ傷心していた地味女の私がナンパしてきた年下イケメンと一夜を共にしたら、驚く程に甘い溺愛が待っていました【完】
「えっと……うん、手伝うよ……」
手伝うとは言ったものの、それはお風呂に一緒に入る事になる訳で……考えると少し恥ずかしくなってきたけれど、自分から言い出した手前断る訳にもいかず頷いた。
「本当に?」
「うん……」
お風呂には、数回だけ一緒に入った事はあるけれど、毎回恥ずかしくてすぐに上がってしまった記憶しかない。
でも介助で入るとなると恥ずかしいとか言ってられないし、すぐに上がる訳にもいかないのでどうしようと戸惑っていると、私が恥ずかしがっている事を分かっている百瀬くんはフッと笑い、
「それじゃ、髪だけ洗ってもらってもいい? 後は自分で出来るから」
気を使ってくれているらしく、髪だけ洗うようにお願いされた。
一先ず浴槽にお湯を張った後で、百瀬くんが先に浴室に入って椅子に座り、そのすぐ後に彼の髪を洗う為に私が中へ入る。
「それじゃあ、お願い」
「うん」
見られると恥ずかしがる私に配慮して初めから背を向けてくれている百瀬くんの背後で膝立ちをした私はシャワーを出して彼の髪を濡らし、シャンプーを手に取って泡立ててから百瀬くんの髪を洗っていく。
これまでお風呂に一緒に入った時は、互いの髪や身体を洗い合うなんて恥ずかしくてやって来なかったけど、思えば百瀬くんはしたがっていた。
だからなのだろうか、髪を洗っているだけなのに何だか彼はすごく嬉しそうで、それを見ていると何だか可愛く思えた。
(……っていうか、もう百瀬くんとは夫婦なんだから、こんな事をいつまでも恥ずかしがってちゃ……駄目だよね)
そう思い直した私はシャンプーを洗い流し終えてすぐにシャワーを止めた後、
「あの……百瀬くん……身体も……洗ってあげるね?」
前を向いたままの彼にそう声を掛けた。
「え?」
それには流石に驚いたようで、勢いよく振り向いた百瀬くん。
自分から言ったくせに、やっぱり恥ずかしくて俯いてしまった私を見て、
「無理しなくていいよ?」
優しい声で言いながら頭をポンと撫でてくれる。
優しさに甘えてばかりじゃ何も変わらない、私だって、百瀬くんが望む事をしてあげたい。
そんな思いから顔を上げた私は、
「ううん、無理なんてしてないよ。夫婦だもん、こういう時は、助け合わないと!」
百瀬くんを見つめながら、無理をしていない事を告げた。
手伝うとは言ったものの、それはお風呂に一緒に入る事になる訳で……考えると少し恥ずかしくなってきたけれど、自分から言い出した手前断る訳にもいかず頷いた。
「本当に?」
「うん……」
お風呂には、数回だけ一緒に入った事はあるけれど、毎回恥ずかしくてすぐに上がってしまった記憶しかない。
でも介助で入るとなると恥ずかしいとか言ってられないし、すぐに上がる訳にもいかないのでどうしようと戸惑っていると、私が恥ずかしがっている事を分かっている百瀬くんはフッと笑い、
「それじゃ、髪だけ洗ってもらってもいい? 後は自分で出来るから」
気を使ってくれているらしく、髪だけ洗うようにお願いされた。
一先ず浴槽にお湯を張った後で、百瀬くんが先に浴室に入って椅子に座り、そのすぐ後に彼の髪を洗う為に私が中へ入る。
「それじゃあ、お願い」
「うん」
見られると恥ずかしがる私に配慮して初めから背を向けてくれている百瀬くんの背後で膝立ちをした私はシャワーを出して彼の髪を濡らし、シャンプーを手に取って泡立ててから百瀬くんの髪を洗っていく。
これまでお風呂に一緒に入った時は、互いの髪や身体を洗い合うなんて恥ずかしくてやって来なかったけど、思えば百瀬くんはしたがっていた。
だからなのだろうか、髪を洗っているだけなのに何だか彼はすごく嬉しそうで、それを見ていると何だか可愛く思えた。
(……っていうか、もう百瀬くんとは夫婦なんだから、こんな事をいつまでも恥ずかしがってちゃ……駄目だよね)
そう思い直した私はシャンプーを洗い流し終えてすぐにシャワーを止めた後、
「あの……百瀬くん……身体も……洗ってあげるね?」
前を向いたままの彼にそう声を掛けた。
「え?」
それには流石に驚いたようで、勢いよく振り向いた百瀬くん。
自分から言ったくせに、やっぱり恥ずかしくて俯いてしまった私を見て、
「無理しなくていいよ?」
優しい声で言いながら頭をポンと撫でてくれる。
優しさに甘えてばかりじゃ何も変わらない、私だって、百瀬くんが望む事をしてあげたい。
そんな思いから顔を上げた私は、
「ううん、無理なんてしてないよ。夫婦だもん、こういう時は、助け合わないと!」
百瀬くんを見つめながら、無理をしていない事を告げた。