冷徹御曹司かと思っていたら溺愛御曹司でした〜甘い束縛にとらわれて

現れた白く柔らかな肌と、大きな谷間を作るレースの黒のブラジャーが、エロチックで息飲んだ霧矢は、砂羽のフレアズボンの腰に両手をいれて腰を持ち上げると、体の、ラインに沿って脱がしにかかった。

静寂な室内に、パサリと床に落ちる音。

ブラジャーとお揃いのショーツ姿の砂羽を前に
床に膝をついた霧矢は、昨夜、砂羽が転んだ方の足を持ち上げ、かさぶたができている膝を撫で、そこにキスをする。

羞恥心で目を潤ませた砂羽は、霧矢の髪を撫でなから見下ろして、この先を期待で待ちわびていた。

そこから砂羽の視線を捉えたまま、持ち上げていた足を、霧矢は自分の肩にかけ、開いた足の間で欲望を孕んだ目をしながら内ももにキスをいくつもして、砂羽の欲情をたかめていく。

チュッ、チュッと上へと移動していく唇。

内ももから、下腹、おへそ、上腹、胸の谷間に顔を埋め、抱きついてきた霧矢が可愛く見え、頭を抱きしめて髪を撫でる。

膝ついて立ち上がりながら、唇を重ねてきた霧矢は、そのままキスを続けながら砂羽を持ち上げ、ベッドへ移動した。

お互いを求めている2人は、唇を重ねながら、互いの肌を手のひらで撫で、感じ、それぞれのフェチを堪能して恍惚と悦にはいる。
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