【コミカライズ】「石油王にオレはなる!」 ~極上(プラチナ)御曹司と溺愛出張いってきます!!~
ホッと一息したところで周囲の人たちの感嘆する声が聞こえてくる。それだけ王子が採掘権を売ることは珍しく、周辺が騒々しくなっていた。王子はまいった、と顔を顰めているけれど、注目を浴びた勝負を楽しんでいるみたい。
鳴りやまない拍手を受けた社長は、片手を上げて挨拶をしている。自信を持ち堂々とした姿、笑顔を絶やさず、でも威厳のある態度。彼なら本当に石油王になってしまうかもしれない。
「社長、良かったですね」
声をかけた私の腰を再びぐっと引き寄せたかと思うと、身体の向きを変え私の唇に社長のそれが重なった。
「……んっ、んんっ!」
こんな大勢の前で注目されながらキスするなんて、信じられない!
社長の胸をドンドンと叩いてもびくともしない。ちゅっ、ちゅと音を立てて唇に吸い付いた彼は、最後にひと際大きな音を立てて唇を離した。
「次は、二人きりでもっと深いキスをしよう」
バリトンを利かせた声で囁かれると、身体の奥がキュッと疼く。周囲はまるでショーを楽しむかのように、社長を囃し立てていた。
◆◆◆
鳴りやまない拍手を受けた社長は、片手を上げて挨拶をしている。自信を持ち堂々とした姿、笑顔を絶やさず、でも威厳のある態度。彼なら本当に石油王になってしまうかもしれない。
「社長、良かったですね」
声をかけた私の腰を再びぐっと引き寄せたかと思うと、身体の向きを変え私の唇に社長のそれが重なった。
「……んっ、んんっ!」
こんな大勢の前で注目されながらキスするなんて、信じられない!
社長の胸をドンドンと叩いてもびくともしない。ちゅっ、ちゅと音を立てて唇に吸い付いた彼は、最後にひと際大きな音を立てて唇を離した。
「次は、二人きりでもっと深いキスをしよう」
バリトンを利かせた声で囁かれると、身体の奥がキュッと疼く。周囲はまるでショーを楽しむかのように、社長を囃し立てていた。
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