エリート外交官はワケあり妻を執愛で満たし尽くす
恋愛(純愛)
完
1,195
晴日青/著
書籍化作品
- 作品番号
- 1708823
- 最終更新
- 2023/10/26
- 原題
- 元婚約者のエリート外交官はわけあり妻を復讐(あい)したい
- 総文字数
- 69,668
- ページ数
- 245ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 4,658,382
- いいね数
- 1,195
- ランクイン履歴
-
恋愛(総合)2位(2023/10/21)
恋愛(中・短編)1位(2023/10/17)
- ランクイン履歴
-
恋愛(総合)2位(2023/10/21)
恋愛(中・短編)1位(2023/10/17)
「悪いけど、ほかに好きな人ができたの」
誰よりも愛しているからこそ吐いた、酷い嘘。
その日、稲里純美は
婚約者の末廣北斗に別れを告げた。
胸の痛みには気づかないふりをして。
彼のためだからと、涙を隠して――。
そうして五年後。
二度と会うはずのなかった彼と、
最悪の再会を果たすことになる。
「君の過去に、一方的に婚約破棄して
捨てた恋人はいなかったというわけか」
まだ彼をこんなにも愛していると
気づかされた純美。
過去のことから、もう愛する資格はないと、
突き離そうとしたけれど……。
「この五年間、君を忘れた日はなかった」
――私の身体は、
残酷なまでに彼の熱を覚えていた。
「もう俺から逃げられると思わないほうがいい」
愛してくれない人を
愛さずにはいられない結婚生活。
――彼はその復讐を、愛と呼んだ。
誰よりも愛しているからこそ吐いた、酷い嘘。
その日、稲里純美は
婚約者の末廣北斗に別れを告げた。
胸の痛みには気づかないふりをして。
彼のためだからと、涙を隠して――。
そうして五年後。
二度と会うはずのなかった彼と、
最悪の再会を果たすことになる。
「君の過去に、一方的に婚約破棄して
捨てた恋人はいなかったというわけか」
まだ彼をこんなにも愛していると
気づかされた純美。
過去のことから、もう愛する資格はないと、
突き離そうとしたけれど……。
「この五年間、君を忘れた日はなかった」
――私の身体は、
残酷なまでに彼の熱を覚えていた。
「もう俺から逃げられると思わないほうがいい」
愛してくれない人を
愛さずにはいられない結婚生活。
――彼はその復讐を、愛と呼んだ。
- あらすじ
- 五年前、稲里純美はとある理由から婚約者である末廣北斗に一方的な別れを告げた。最悪の再会を果たした結果、純美はかつての仕打ちに対する復讐として契約結婚を要求される。愛を与えてくれない相手を愛してしまう残酷な結婚生活に囚われる純美だったが……。「償い終えるまで、一生俺の妻でいろ」復讐を求める北斗の本心とは……?
- 読む
- この作品にいいね!する1,195
この作品のレビュー
この作品の感想ノート
とっても素敵なストーリーでした♥
冒頭から面白そうだなぁ〜と思いながら読み始めたのですが、直ぐに気持ち持っていかれました😭
Rシーンがないのに読んでいてこんなにゾクゾクしたのは初めてです❣❣
もっと2人を2人のこれからを見て行きたいと思ってしまう♡
最高に最強のヒーローヒロインでした。
スミちゃんの性格は真面目で真っ直ぐ過ぎるけどとっても可愛いところも沢山あって大好きになりました。
北斗さんの感覚は本当のイタリア紳士みたいな感じで日本人離れしてる風なんだけどそれが自然過ぎてすんなり受け入れられちゃったのは北斗さんの醸し出す魅力なんだと思いました。
復讐って言葉はスミちゃんにとって重く伸し掛かり涙出ちゃう事もあったけど都度都度北斗さんの心情も入っていたので棘にならずそれがまたスパイスのような感じでした。
女性の心情だけでなく男性の心情を言葉に沢山表現してくださったところが大好きです♥
素敵な作品を読ませていただきました(*^^*)
(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ありがとうございました♡
あ〜もう読み終わっちゃった〜(心の叫び笑)
星乃夜桜さん
2023/11/16 09:02
こんばんはm(__)m
何度もすみません(>_<)m(__)m
主人公の名前の読み方はわかったんですが
彼女の名前の読み方がわからなくてこちらに投稿しましたm(__)m
できたら登場人物の皆さんの読み方を書いてくれると有難いです
(>_<)m(__)m
Luna07さん
2023/10/26 18:22
この作品の書籍情報
晴日青さんの書籍化作品
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…