クリスマスのあの日私はあなたに出会えて良かった
「絵理奈さ〜ん!」

「ごめん待った?」

「全然大丈夫!じゃ行こっか!」

「そうだね」

私たちは今毎週図書館に行っている。

私はコーヒーソムリエの勉強を、海斗くんは成績が少し危ういので必死で今勉強をしていた。

海斗くんのわからないところは私が教えている。

「絵理奈さ〜ん!ここ教えてぇ〜」

「ここはこの公式を使ってXにこの数字を当てはめると...」

「できた!」

「この調子で頑張って!」

「ありがとう!」

「は〜い」

こんな感じでバイトの時間になるまで図書館で勉強していた。



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