余命宣告された私が出会ったのは、キスで寿命を伸ばすことのできる人でした。
何度も思い出した昨日の場面を、また思い出してしまう。


「希……どうしよう、私……」


萌は希に抱きついて昨日見てしまったことを切れ切れに説明したのだった。
< 198 / 274 >

この作品をシェア

pagetop