クズとブスの恋愛事情。
いきなり現れて物騒な事を言われたミキは
「…え〜〜?魂ごと消し去るって怖すぎぃ!なんで、そんなに怒っちゃってんの?」
内心ビビりまくりであったが、いつの調子でヘラヘラしながら怒れる大魔王桔梗にその怒りの原因を聞いてみた。聞かない事には、怒ってる理由も話も分からない。
と、直ぐにミキ自身に異変が起きた。
………ズンッ!!!?
……え!?
なに、これ…?
何もないのに、いきなりミキの体はまるで前と後ろ頭にまで何人もの人がおぶさってきた感覚に陥った。体や頭、腕足がやたらと重い。
さらに、頭の中に靄がかって意識が朦朧として頭が上手く働かなく頭がフラフラ、クラクラして目眩がして上手く立ってもいられない。
そういえば、呼吸も浅く息苦しい。おそらく、そのせいで身体中に酸素が上手く行き渡らず、頭もフラフラして目眩は起こす。
全身が圧迫されたように苦しいせいで、呼吸も浅く心臓が不正脈のような状態を起こしている。
呼吸するにも全身の圧迫感のせいで、首がキュッと締まり胸も前後ろからギュッと板挟みで押されてる感覚のせいで上手く呼吸ができない。
気がつけば呼吸が止まっていて、自分で意識して吸って吐いてを繰り返さなければいけない。油断すると呼吸が止まっていて意識が遠のき、
このままじゃ…と恐怖し息をしようとするが胸や首…全身の圧迫感のせいで、呼吸するのも難しく必死になって呼吸しようともがく。
その内、手足が冷たくなっていき痺れや小さな痛みが走り始める。
これらの症状のせいで体も冷えてきたせいか、呼吸すると鼻や口から入った空気は冷凍庫の様に冷えている様に感じ、息をする度に全身が凍り付くように寒い。
なのに、全身の圧迫感や何人もの人間が重なったくらいのおもりを乗せられたように体はズッシリと重く感じ、全身からは力も抜けていく感覚もある。歯も浮いたような感覚がとても気持ち悪くて
なんと、表現したらいいのか…
とにかく、二度と体験したくない辛過ぎる症状だ。
カイラに心配され、近くのソファに横になると
呼吸が辛すぎるし目眩で頭もグラングランで死んでしまう!と、恐怖を覚える苦しさ、辛さ。
かと、言って立っても座っても辛く。
とにかく、それらの症状のどれが強いかによって、寝た方が楽だとか座った方が楽。立って動いてなければマズイ…など、どの症状が強く現れるかによって休み方も考えなければならない。
……え?
…ヤバッ…!!?
オレ、重い病気にでもかかった?
…キツ…
…誰かっ!誰か、助けてっ!!
これ、マジで怖い!!
救急車…救急車を…!!!
思わずミキは、立ちくらみとグルグル目眩で歩いても、グミかこんにゃくの上を歩いてるようにふわふわと気持ち悪い浮遊感があり、自力で立って居られなく近くの壁に寄り掛かり、今自分に何が起きてるのか冷静になって考えようとした。
カイラは心配そうにミキに寄り添い色々と声を掛けてくれるが、あまりの体調の悪さと頭がのぼせてるせいもあるのか、ぼんやりしてイライラしてどうしようもない最悪な気持ちばかり募ってくる。
なんで、自分がこんなに苦しんでいるのに何も対象してくれないの!?
…苦しい…苦しい…!!
心配するくらいなら、オレの感じてるこの体調不良を治してよ!!!
なんて、八つ当たりしたくなる。
その時だった。
急に、さっきまでの油断すれば死ぬかと思うほどの体調不良が一気に消え去った。
何だったんだ?今の??と、ミキはさっきまでの体調不良から出た滝汗をボタボタ流しながら驚いていた。
すると
「それが、予言の言葉を発したことによってショウに出る症状。完全にそうとは分からないけど、ショウに自分に出る症状を聞いて再現してみた。」
と、桔梗は言ってきた。
「……え?」
その言葉に、ミキは…ゾッとしてしまった。
ショウちゃんは、予言の言葉を言う度にこんなヤバすぎる症状を発症してたの!?
「もちろん、ショウの予言の大小と発する内容の重大性とか、それによって症状は気にならないくらい軽かったり。さっき、テメーが体験したくらいに中重度だったりな。
まだ、重度の症状は出た事がないしさせないけど。それによっても、治るまでに数秒だったり一週間以上掛かる事さえある。」
…オレが体験したのでさえ、中重度!!!?
もう、あんな体験二度としたくないってトラウマになりかけてるってのにさ〜
じゃあ、重度ってなればどれだけ…
そう考えたら、体や心がブルブルっと身震いするくらい拒否反応が出て全身から血の気が引いた。
「…すっげー嫌な感じの辛さだったろ?ショウから細かく症状の例えを聞いてさ。
俺とショウのパパ、ママ…俺の両親までも、ショウがどんな風に苦しくて辛い思いしてるのか知りたくて一度体験してみてるから知ってる。
それでも、ショウの証言から俺が想像して再現してるだけだから、もしかしたら何か違うかもしれないしショウはもっと辛い思いをしてるかもしれない。
だけど、どうしても少しでもショウの気持ちが分かりたくてよ。知ってると知らないじゃ、全然違うだろ?」
と、辛そうな表情をして説明する桔梗の言葉に、さっきまでショウの体調不良も大した事ないのにみんな大袈裟だとか勝手に想像して
自分の方が、もっともっと辛い思いした事がある。
例えば幼い頃から風邪で高熱を出してうなされてる時すら、誰にも気に掛けてもらえる事もなく寒い物置古屋で一人寂しく薄い布にくるまってひたすらに体調不良と寂しさ、孤独に耐える日々。
他にも、色々と辛い思いばかりしてきた。
だから、そんな自分に比べたらみんなに心配されて看病されてるショウは大したことないと思ったのだ。
だけど、ショウの症状を疑似体験して思い知った。
自分を先立てて考えては、視野がとても狭くなり周りの何事も見えなくなるという事に。
そんな反省をしていた所に
「テメーとは、そんな関わる事なんてなかったが今回の件でよーく分かった事がある。
テメーは自分だけが辛いしか考えねー。テメーとテメーが認めた奴中心にしか考えねー。
テメーが、ムカついてる奴やテメーより下だと思う奴には容赦がねー。テメーは、人によって優劣を付けて判断、行動してるよな?
テメーが心の底から憎んで嫌ってる腹違いの兄、大樹そっくりじゃねーか。容姿も性格の中身も。」
と、桔梗の容赦ないミキへの指摘が入った。
心の底から憎しみ嫌ってる大樹そっくりだと言われ、思わずカッとなり桔梗を睨むつけたミキだったが
「オレ様は、そんなクソなテメーの性格も悲惨な生い立ちもどうでもいいんだけどな?
今回はショウが関わっちまってる。陽毬の悲惨な未来を変えるべく、陽毬を救うよう自分を犠牲にしてまで導いたテメーがクソ過ぎて全く未来が変わらなかった。
だから、オレ様はショウの予言の言葉をヒントにこれから陽毬に起こりうる未来を想定して、幻術を使ってテメーに見せてやろうって思ってた。」
「だけど、今朝方早くにフジから連絡が届いて“ある書類やら、音声、映像”まで、こっちに届けてきて陽毬を助ける手助けをしてほしいって要請が届いた。
しかも
“ミキとアンジェラがどう繋がってるかも分からないから、この情報は全然にミキには教えないでほしい。
もし、ミキが知らなかったとしても、この情報を知ったらアンジェラを守る為に下手な動きをして状況を悪化させる可能性がとても高いから。”
って、テメーにこの情報を流す事を固く口止めされてた。だから、今まで黙ってたが、テメーがショウの見舞いに来た時のショウの様子を見て、このままじゃ駄目だと判断して一か八かでフジが必死で集めたアンジェラの情報をテメーに教える事にした。
それで、どう転がるかはテメー次第だな。
オレ様にとって、陽毬がどうなろうと知ったこっちゃねーし。何より
“予言を直に聞いて動ける人数は一人だけ。しかも、ショウの予言だと口外してはならない。”
って、規約がある。だから、それを他の奴に話そうとしたって相手には聞こえないようになってる。話せるのはショウの予言を直に聞いてた奴らだけの間だ。
だから、今回の陽毬の件ではショウの予言を直に聞いたミキ、テメーだけが陽毬の悲惨な運命を変えるべく動ける唯一。
その重要性、分かって自分が陽毬を助けるって話になったわけ?
とりあえず、フジが調べたアンジェラの動きの資料に目通しておいたら?オレ様は、もうこれ以上この件には関わんねーからな。」
そう言って、ミキに大きな封筒を投げ付けて不機嫌に消えてしまった。
封筒を受け取ったミキは、とりあえず手軽そうな音声付きの映像から見る事にした。書類を読むのは面倒だし、大した事じゃないと軽く考えていた為だ。
映像の入ったチップを映し出す機械にセットして、リビングでお菓子とジュースを飲み食いしながらカイラと共にその映像を見ていた。
そこには、ラブホテルのような部屋でセフレだろうか?イケメンと一緒にイチャイチャしながら会話するアンジェラの姿があった。
その様子を見て
めっちゃ、盗撮じゃーん!
なんだか、悪い事してるみたいでドキドキするんだけど
なんて、ミキはいけない事をしてる気持ちで背徳感と好奇心でワクワクドキドキして見ていた。
だが、楽しい時間もここまで。
これから、地獄のようなおぞまい映像を見る事となる。
「…え〜〜?魂ごと消し去るって怖すぎぃ!なんで、そんなに怒っちゃってんの?」
内心ビビりまくりであったが、いつの調子でヘラヘラしながら怒れる大魔王桔梗にその怒りの原因を聞いてみた。聞かない事には、怒ってる理由も話も分からない。
と、直ぐにミキ自身に異変が起きた。
………ズンッ!!!?
……え!?
なに、これ…?
何もないのに、いきなりミキの体はまるで前と後ろ頭にまで何人もの人がおぶさってきた感覚に陥った。体や頭、腕足がやたらと重い。
さらに、頭の中に靄がかって意識が朦朧として頭が上手く働かなく頭がフラフラ、クラクラして目眩がして上手く立ってもいられない。
そういえば、呼吸も浅く息苦しい。おそらく、そのせいで身体中に酸素が上手く行き渡らず、頭もフラフラして目眩は起こす。
全身が圧迫されたように苦しいせいで、呼吸も浅く心臓が不正脈のような状態を起こしている。
呼吸するにも全身の圧迫感のせいで、首がキュッと締まり胸も前後ろからギュッと板挟みで押されてる感覚のせいで上手く呼吸ができない。
気がつけば呼吸が止まっていて、自分で意識して吸って吐いてを繰り返さなければいけない。油断すると呼吸が止まっていて意識が遠のき、
このままじゃ…と恐怖し息をしようとするが胸や首…全身の圧迫感のせいで、呼吸するのも難しく必死になって呼吸しようともがく。
その内、手足が冷たくなっていき痺れや小さな痛みが走り始める。
これらの症状のせいで体も冷えてきたせいか、呼吸すると鼻や口から入った空気は冷凍庫の様に冷えている様に感じ、息をする度に全身が凍り付くように寒い。
なのに、全身の圧迫感や何人もの人間が重なったくらいのおもりを乗せられたように体はズッシリと重く感じ、全身からは力も抜けていく感覚もある。歯も浮いたような感覚がとても気持ち悪くて
なんと、表現したらいいのか…
とにかく、二度と体験したくない辛過ぎる症状だ。
カイラに心配され、近くのソファに横になると
呼吸が辛すぎるし目眩で頭もグラングランで死んでしまう!と、恐怖を覚える苦しさ、辛さ。
かと、言って立っても座っても辛く。
とにかく、それらの症状のどれが強いかによって、寝た方が楽だとか座った方が楽。立って動いてなければマズイ…など、どの症状が強く現れるかによって休み方も考えなければならない。
……え?
…ヤバッ…!!?
オレ、重い病気にでもかかった?
…キツ…
…誰かっ!誰か、助けてっ!!
これ、マジで怖い!!
救急車…救急車を…!!!
思わずミキは、立ちくらみとグルグル目眩で歩いても、グミかこんにゃくの上を歩いてるようにふわふわと気持ち悪い浮遊感があり、自力で立って居られなく近くの壁に寄り掛かり、今自分に何が起きてるのか冷静になって考えようとした。
カイラは心配そうにミキに寄り添い色々と声を掛けてくれるが、あまりの体調の悪さと頭がのぼせてるせいもあるのか、ぼんやりしてイライラしてどうしようもない最悪な気持ちばかり募ってくる。
なんで、自分がこんなに苦しんでいるのに何も対象してくれないの!?
…苦しい…苦しい…!!
心配するくらいなら、オレの感じてるこの体調不良を治してよ!!!
なんて、八つ当たりしたくなる。
その時だった。
急に、さっきまでの油断すれば死ぬかと思うほどの体調不良が一気に消え去った。
何だったんだ?今の??と、ミキはさっきまでの体調不良から出た滝汗をボタボタ流しながら驚いていた。
すると
「それが、予言の言葉を発したことによってショウに出る症状。完全にそうとは分からないけど、ショウに自分に出る症状を聞いて再現してみた。」
と、桔梗は言ってきた。
「……え?」
その言葉に、ミキは…ゾッとしてしまった。
ショウちゃんは、予言の言葉を言う度にこんなヤバすぎる症状を発症してたの!?
「もちろん、ショウの予言の大小と発する内容の重大性とか、それによって症状は気にならないくらい軽かったり。さっき、テメーが体験したくらいに中重度だったりな。
まだ、重度の症状は出た事がないしさせないけど。それによっても、治るまでに数秒だったり一週間以上掛かる事さえある。」
…オレが体験したのでさえ、中重度!!!?
もう、あんな体験二度としたくないってトラウマになりかけてるってのにさ〜
じゃあ、重度ってなればどれだけ…
そう考えたら、体や心がブルブルっと身震いするくらい拒否反応が出て全身から血の気が引いた。
「…すっげー嫌な感じの辛さだったろ?ショウから細かく症状の例えを聞いてさ。
俺とショウのパパ、ママ…俺の両親までも、ショウがどんな風に苦しくて辛い思いしてるのか知りたくて一度体験してみてるから知ってる。
それでも、ショウの証言から俺が想像して再現してるだけだから、もしかしたら何か違うかもしれないしショウはもっと辛い思いをしてるかもしれない。
だけど、どうしても少しでもショウの気持ちが分かりたくてよ。知ってると知らないじゃ、全然違うだろ?」
と、辛そうな表情をして説明する桔梗の言葉に、さっきまでショウの体調不良も大した事ないのにみんな大袈裟だとか勝手に想像して
自分の方が、もっともっと辛い思いした事がある。
例えば幼い頃から風邪で高熱を出してうなされてる時すら、誰にも気に掛けてもらえる事もなく寒い物置古屋で一人寂しく薄い布にくるまってひたすらに体調不良と寂しさ、孤独に耐える日々。
他にも、色々と辛い思いばかりしてきた。
だから、そんな自分に比べたらみんなに心配されて看病されてるショウは大したことないと思ったのだ。
だけど、ショウの症状を疑似体験して思い知った。
自分を先立てて考えては、視野がとても狭くなり周りの何事も見えなくなるという事に。
そんな反省をしていた所に
「テメーとは、そんな関わる事なんてなかったが今回の件でよーく分かった事がある。
テメーは自分だけが辛いしか考えねー。テメーとテメーが認めた奴中心にしか考えねー。
テメーが、ムカついてる奴やテメーより下だと思う奴には容赦がねー。テメーは、人によって優劣を付けて判断、行動してるよな?
テメーが心の底から憎んで嫌ってる腹違いの兄、大樹そっくりじゃねーか。容姿も性格の中身も。」
と、桔梗の容赦ないミキへの指摘が入った。
心の底から憎しみ嫌ってる大樹そっくりだと言われ、思わずカッとなり桔梗を睨むつけたミキだったが
「オレ様は、そんなクソなテメーの性格も悲惨な生い立ちもどうでもいいんだけどな?
今回はショウが関わっちまってる。陽毬の悲惨な未来を変えるべく、陽毬を救うよう自分を犠牲にしてまで導いたテメーがクソ過ぎて全く未来が変わらなかった。
だから、オレ様はショウの予言の言葉をヒントにこれから陽毬に起こりうる未来を想定して、幻術を使ってテメーに見せてやろうって思ってた。」
「だけど、今朝方早くにフジから連絡が届いて“ある書類やら、音声、映像”まで、こっちに届けてきて陽毬を助ける手助けをしてほしいって要請が届いた。
しかも
“ミキとアンジェラがどう繋がってるかも分からないから、この情報は全然にミキには教えないでほしい。
もし、ミキが知らなかったとしても、この情報を知ったらアンジェラを守る為に下手な動きをして状況を悪化させる可能性がとても高いから。”
って、テメーにこの情報を流す事を固く口止めされてた。だから、今まで黙ってたが、テメーがショウの見舞いに来た時のショウの様子を見て、このままじゃ駄目だと判断して一か八かでフジが必死で集めたアンジェラの情報をテメーに教える事にした。
それで、どう転がるかはテメー次第だな。
オレ様にとって、陽毬がどうなろうと知ったこっちゃねーし。何より
“予言を直に聞いて動ける人数は一人だけ。しかも、ショウの予言だと口外してはならない。”
って、規約がある。だから、それを他の奴に話そうとしたって相手には聞こえないようになってる。話せるのはショウの予言を直に聞いてた奴らだけの間だ。
だから、今回の陽毬の件ではショウの予言を直に聞いたミキ、テメーだけが陽毬の悲惨な運命を変えるべく動ける唯一。
その重要性、分かって自分が陽毬を助けるって話になったわけ?
とりあえず、フジが調べたアンジェラの動きの資料に目通しておいたら?オレ様は、もうこれ以上この件には関わんねーからな。」
そう言って、ミキに大きな封筒を投げ付けて不機嫌に消えてしまった。
封筒を受け取ったミキは、とりあえず手軽そうな音声付きの映像から見る事にした。書類を読むのは面倒だし、大した事じゃないと軽く考えていた為だ。
映像の入ったチップを映し出す機械にセットして、リビングでお菓子とジュースを飲み食いしながらカイラと共にその映像を見ていた。
そこには、ラブホテルのような部屋でセフレだろうか?イケメンと一緒にイチャイチャしながら会話するアンジェラの姿があった。
その様子を見て
めっちゃ、盗撮じゃーん!
なんだか、悪い事してるみたいでドキドキするんだけど
なんて、ミキはいけない事をしてる気持ちで背徳感と好奇心でワクワクドキドキして見ていた。
だが、楽しい時間もここまで。
これから、地獄のようなおぞまい映像を見る事となる。