ゆきもなの恋つづり。

3話2人だけの世界。

「お前、パンツ見えてんぞ！」

･･････？。

「へ？？？」

私は由貴先輩に言われて、起き上がろうとすると由貴先輩の左手が私の太ももに触れていた。スカートは由貴先輩に受け止められた時にスカートがめくれたみたいで見えてしまっている。

私はすっごく恥ずかしい気持ちになった。そして、私は由貴先輩を手で推しのけ、走ってしまった。