異世界トリップして、猫獣人皇帝の赤ちゃんを身ごもり、新たな使命に生きることとなりました!
ところが次の日も私は異世界で目を覚ました。
本当に異世界にトリップしてしまったのか。
信じられなくて、ベッドから抜け出すとカーテンをシャッっと開いた。
寒そうな空。
見たことのない景色が広がっていた。
もう日本に戻ることはできないのだろうか。両親は私がいなくなっても寂しがることはないだろう。でも……どうしよう。
ドアがノックされ食事が運ばれてきた。
「シャネード様が、お着替えもご用意してくれました。お手伝いいたしますので気軽に声をかけてくださいね」
メイドがにこやかに話しかけてくれた。
食事をして着替えを済ませたが、これからどうすればいいのかわからない。
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