授かり盲愛婚。 〜ハイスペ紳士とラグジュアリ一な一夜を過ごしたら、愛の結晶を宿しました。〜



「そっか、まぁ、頑張れ」

「うん。ありがとう……帰ったら、あゆむさんのご飯楽しみにしてるよ」

「あはは、うん。言っとく」


 そんな話をしながら、朝食を食べ終わると先に絃寧一家は帰って行った。

 紬希ちゃんが行ってしまって侑斗は泣いてしまったけど、なんとか落ち着かせて部屋から出ると運転手さんが玄関前に車を準備してくださったおかげですぐに乗ることが出来た。


 運転手さんの運転でベリが丘タウンから出て揺られながら一時間。

 都内でも田舎にあるほうに両親の家はある。実際に行ったことないのでわからないが、ずっと憧れていたらしい畑をして暮らしていると言っていたので本当に田舎町だ。



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