甘やかで優しい毒〜独占欲強めな彼に沼る

「やば、めちゃくちゃ嬉しい。お前を感じさせれるの俺だけなの、嬉しすぎる。前の男達が下手だっただけで、お前が不感症とかじゃないからな」

「そうなんですかね?…あっ…はぁぁ、やぁぁ、そこ、噛んじゃ…ダぁめぇ…」

背後から耳を愛撫したら、甘ったるい声が腰に響く。

「こんなに感度いいのに不感症な訳ないだろ。俺達の相性もいいんだろな。ベットいこう、なぁ⁈」
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