不滅のユースティティア。




「だれにどう言われようと、どう思われようと。…これが俺の正義なんだよ」



そして、私を見ていた。


彼の正義のなかには私が関係し、私がいる。
つよいつよい何かで繋がっている。


だって優しいから。

この家で一緒に過ごす毎日、泣きたくなるくらい優しいの。



「…わからない、けど…」


「江架、」



一歩、前に出た。


なんにも、わからないけど。
わからないことだらけだけど。

でもそれだって、必ず分かる日が来るから。



「師匠の言うとおりにして……私が魔法を出せるようになったのは事実だよ。
みんなも着々と強くなってる。それはハオさんも…わかってるんじゃないのかな」



事実としてあるんだ。

疑問はあったとしても、それ以上の事実がある。


私がここまで微力ながらにも太陽という魔力と向き合えている結果がある。


それだって、ぜんぶ教えてくれるのが魔法。



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